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Posted by ブクログ 2019年01月14日
読んでいる間、ドキドキワクワクするタスク管理本ってあり得ないでしょ?w
読みながら、自分が使っているツールなどに落とし込んで運用するイメージを描きながら読み進めた。
元々、佐々木さんのファン(?)なので、すでに影響を受けているところも多いが、ここまで体系的に具体的に知れたのはよかった。
今後の自らの...続きを読むタスク管理に活かしていきたい。
Posted by ブクログ 2018年10月14日
佐々木さん渾身の一撃。
よくぞこの本を世に出してくれたと出版社様にはお礼を言いたい。
マニアック&大きく偏ってる内容にきっとクラクラくること間違いなし。
恐らく読んだ人はタスク管理に関するパラダイムシフトが起こるんじゃないかな。
Posted by ブクログ 2016年04月26日
複数のクラウドツールを利用してタスクを管理するやり方を
教えてくれている。著者の実例がふんだんに盛り込まれてて
その通り真似するだけで始められると思う。
やるべきことと締め切りを一元管理すれば、あとは導かれるままに
行動するだけ。本書を手本にすることで、これまでの「漠然と忙しい」という
不安心理から...続きを読むは解放されたかな。本書ではomnifocusを使っているが、
私はTodoistを使ってみた。すごく使いやすくて助かっている。
しかし著者のタスク管理に対する情熱は人並みならないと感じざるを得ない。
ドン引きされる可能性もあるが個人的にはこういう職人は好きだ。
Posted by ブクログ 2014年04月04日
この本を読んだあとだと「お風呂にはいる」、レベルのものまで管理したいと思うようになる。ばからしいと言われそうだが、お風呂に入ればそのぶん時間がかかるのだから見積もるべきだ。そんなことを教えてもらえる一冊。
Posted by ブクログ 2013年12月16日
クラウド上でタスク管理をするのに必要なすべての情報が詰まっていると言える。
GTDに関する本を読むと、さらに考え方の部分で理解が深まるかも知れない。
とりあえず、私はこの本に書かれている内容をそっくり真似することから初めてみたいと思う。
ちょうど昨日読んだ、斉藤一人著「人とお金」に、自分流を取り入れ...続きを読むないでそっくり真似してみろとあったことに影響を受けてのことだ。
なお、私は少しはクラウド上でのタスク管理をしたことがあるが、まったくやったそういったことをやったことのない人が、この本で初めてそういう方法に触れると、内容が重すぎるかもしれない。
そういう人には、同著者の共著である、”スマホ時代のタスク管理「超」入門”から入っても良いかもしれない。
Posted by ブクログ 2013年08月29日
タスク管理をシステマチックにした本。
ひとつひとつのアプリの使い方よりも佐々木氏の考え方を学んだ方が時代にあった使い方ができると思う。
■学んだこと
プロジェクト管理とタスク管理アプリの使い分けが分かりやすくなった。
著者は毎日のPDCAを繰り返して、この形になったということがよく分かる。学べる...続きを読むことは自分なりの快適なシステムを自分で作り上げることだ。
タスク登録→実測→見積もりしてタスク登録の繰り返しかな。
Posted by ブクログ 2013年04月07日
この本をきっかけに、タスク管理にハマりました。
限られた時間の中で成果物を出して行かなければいけないビジネスマンにとっては、タスク管理の技術は必須だということが、この本に書かれたことを実践していく中で、実感することが出来る。
Posted by ブクログ 2012年09月19日
小学校6年生の時から、デジタルツールでタスク管理をし25年。タスク管理のプロ佐々木正悟氏の著書です。
1日にする行動をすべてタスクにする。そうすることで、どれぐらいの時間をその行動に費やしているかが分かるようになる。
シャワーを浴びる、ご飯の食べる時間等、1日にする行動をすべてタスクとして書き出す...続きを読むことで、1日は24時間という制限の中で、あとどれくらいの時間の空きがあるのか把握できるようになる。普通はタスクにしないようなことまでタスクにする。この徹底度合いが半端ない。そこまで徹底することで、次に何をするのかということに頭を使わないでよくなり、本来するべき作業に何も考えずに取り組めるというわけだ。
それを実現するには、紙の手帳では不可能。デジタル機器を使わないと実現できない。でも心配はいりません、それを実現するための方法がこの本に詳しく書いてあります。この本の通りにやろうとすると、それなりにお金がかかります。しかしこのシステムを自分の物にした時、新しい世界が見えると僕は確信しました。
著者の言うように一度試してみます。そしてこのタスク管理術を完全にマスターして、日々の過ごし方を改革し、自分の夢や目標を叶えます。
Posted by ブクログ 2014年11月13日
タスク管理は、紙に書き出したり、チェックリストを作ったり、Toodledoに登録したりしてみている。情報は、分散させず一箇所に集めた方がよいのと同じで、タスクリストも一箇所にしておかなければ、せっかく書き出しても、見落とす可能性が高いからだ。しかし、今一つどれもうまく行っていなかった。ところが、この...続きを読む本を読んで、そもそもタスクだからといって異質なモノ(単純作業と複数の作業の組み合わせで成り立つプロジェクト)を一つのリストにまとめるような無理をする必要はないことがわかった。プロジェクト管理には、プロジェクト管理に適したツール、作業の管理には作業の管理に適したツールを使えばよい。実行することができるレベルまでタスクの粒度を落としたら、Toodledoにコピーして、実行すればよいという。[private]最近は、Toodledo にタスクを集めていたが、せっかくEndTime2で終了時刻を表示させても、いつも深夜になってしまい、いったい今日は何時に帰宅の途につくことができるのかわからなかった。それもそのはず、帰宅してから着手する作業も、すべてToodledoに集めてしまったからだ。Toodledoは、仕事だけ、プライベートな作業は、RTMを使うことにした。[/private]著者のように、一週間先までのタスクを洗い出すことまではできていないが、継続していくことで自分なりのスタイルを確立していきたいと思う。
Posted by ブクログ 2018年11月12日
自分のやりたかったタスク管理の理想のイメージの一つとなりそう。Toledoとendtime2の組み合わせなど、エクセルで何度も試みて挫折してきた試みそのものだ。人がやっているのを見るとやりすぎ感はあるが、ある意味ここまで徹底しないと、望みはかなわないのかも知れない。taskchuteともども今一度、...続きを読む取り組んでみたい。セクションを2時間毎に分けること、見積もり時間を入れるが、その見積もり精度に拘らないこと、1日に
一時間のバッファを持つこと、プロジェクト管理とタスク管理は別ツールにする事などが、今のところの留意点か。
Posted by ブクログ 2018年10月28日
本書内でルーチンのメリットについて
?行動手順を思い出す記憶力が節約できる
?どのように行動すれば結果につながるかの想像力が節約できる
?行動を切り替えるための注意力が節約できる
本書を読みながらRTMからToodledoに乗り換えた。
詳細説明もあり、HPも拝見しながら、少しづつ使いこなせるよ...続きを読むうになってきた。
もう一度読み直したい。
自分の生活を変えたい
Posted by ブクログ 2017年09月17日
システマチックにタスク管理を行うとこの間で出来るといいのがよく分かる。好きな人にとってはタスク管理すること自体が目的化しそうで怖いが、上手く自分なりに使いこなせば効率化の大きな武器になる。
Posted by ブクログ 2015年10月04日
著者のタスク管理方法が紹介されている。複数のツールを用いてきっちりと管理されているため、理想的ではあるがほとんどの人にはシステム構築のハードルが高いと思う。
性格的にある程度ラフに管理がしたいため本書を参考にアレンジし、Todoistでタスク管理(Todoリスト)、終了タスクをevernoteで管...続きを読む理(Doneリスト)する簡単なシステムを選定することにした。
Posted by ブクログ 2013年10月24日
タスクは、何気ないことでも、まず書き出すことが大事!
「歯をみがく」「着替える」などでも…。
書くことによって、まとまることもある。
それらを、デジタルで管理する方法が多数紹介してあり、とても参考になりました。
色々試してみようと思います。
Posted by ブクログ 2013年02月22日
著者のタスク管理の徹底ぶりには脱帽。本文にもある「病的」と思う気持ちも分からなくはない。ただ、少しずつの積み重ねが完了に近づき、少しずつの後回しが「絵に描いた餅」で終わるのも事実。すべてを把握するためには、すべてを管理する必要があるんだなぁ。プロジェクトをタスクと別に管理していることに驚き、納得。
Posted by ブクログ 2013年01月02日
面白かったです。日次レビューを翌朝行うと言うところが腑に落ちました。今まで、その日の晩にやろうとして色々な予定が入り出来なかったことが多かったので。。
書いてあることを是非参考にしたい、そう思わせてくれる本でした。
Posted by ブクログ 2012年12月06日
クラウドを使ったタスク管理を通じて生活を楽にするという考え方と、筆者の実践例についての本。
この考え方に従って生活のシステムを作ってみたい。
一読でシステムを完成させるのは私には無理なので、上手く稼働するように試行錯誤しながら時々読み返したい。
評価の星の数は、自分が上手く実践できるかどうかによ...続きを読むると考えて、評価の上げ下げが可能なようにこの評価。
Posted by ブクログ 2012年09月04日
実践できれば間違いなく凄い。
が、この著者の性格的な部分によるところも大きい気もする。
読み進むにつれて、自分には無理だなぁと落ち込んでいく感じがした。
合う人はいると思うので、興味があれば是非一読を!
Posted by ブクログ 2012年09月01日
タスク管理を根本の部分から効率的にするためにという視点では非常に実践的な本だと思う。
ただし、一般的な会社勤めの人にとッては実行しにくい、時間の見積り精度が悪くなることがあることも考慮が必要。
タスク管理を考え直す意味では一度読むべき本だと思う
Posted by ブクログ 2013年01月03日
OmniFocusの使い方を含めた、佐々木正悟式タスク管理システムの運用手順書。
開発者でもあり利用者でもある著者による実例が収録されており、読者が導入・運用する際の手引きとしても有用。
導入にどれだけの時間と費用が掛かるかは書かれていないので、要注意。
佐々木氏はこのシステムで4年間の運用実績あり...続きを読む。
Posted by ブクログ 2015年08月18日
仕事は嫌いではないけど,早く終わらせて早く家に帰りたいので,実践してみようかなーと思いました。分単位の管理は最初驚いたけれど,結構できるかもしれないと思った。
Posted by ブクログ 2014年12月12日
「爪を切る」ということまで全てタスク管理ツールに落としこむというライフスタイルはちょっと真似する気になれない(著者が「病的」とよく言われるのも分かるような。。。)が、「タスクの管理を頭でやるなどという無駄な時間をそぐ」「やりたいことを思い出したりするのは精神力の無駄遣い」というのはその通りかも。
...続きを読むGTDをとことん突き詰めていくとこういうスタイルになっていくのかも。
「今日やること」「XX時になったらやること」などをタスク管理ツールに任せることなどはやってみようと思った。
Posted by ブクログ 2013年04月24日
電子書籍を読みました。GTDを実践するためのクラウドを使ったタスク管理の方法を紹介してます。
To Doに通勤するシャワーにはいるとかまで入れるみたいで、
ふつうの人はここまで真似する気にはならないと思う。
各ツールの実際的な使い方がのっていて参考になる。
ここまで管理的にきっちりやるのは気分的にか...続きを読むなり面倒。
仕事効率をよくしたりシンプルにしてくれるツールなんだろうけど、
組み合わせて体系的に機能させるためにはきっちりした手順が必要になりそう。
Toodledoは私も使っていて、使い方がわかっていなくて使えていない機能がたくさんあるのでいくつか参考にした。
ただ、全体的には、
GTDの考え方をもとにした筆者のやり方紹介が並んでいるのであり、
あまり新しい視点や考え方をこの本で得られるわけでわなさそう。
おどろくほど仕事が片付くには、クラウドをつかったこういった管理も適宜とりいれながらも、やはり自分に必要な合ったやりかたにうまく組み合わせていくことが必要になりそう。
Posted by ブクログ 2013年03月03日
クラウド時代のタスク管理、という名前ではあるものの、実際はtoodledoというアプリソフトを前提にした使用ソフト。ある種ステマなのでは、とも思える本。
ソフトの使用を前提にした本なので、私には合いませんでした。
Posted by ブクログ 2012年12月16日
概要
この本は「やることが多すぎて,時間が足りない!」と心の中で叫んでいるすべての人に向けて書いた本です。
・会社での仕事に追われて,自分自身の夢を追ったり,目標を達成するための時間がまったく取られない!
・とにかく課さられた仕事だけでも終わらせて,もっとたくさんプライベートな時間を持ちたい!
・...続きを読む夢や目標にそれほど興味はないけど,毎日穏やかに暮らしながら,タスクを楽にこなしたい!」
本書はこのいずれの欲求も満たせます。本書で解説するメソッドを間違いなく実践すれば,やりたことをやる時間を確保することも,穏やかに暮らせるようになることも,思いのままになります(カバーそでから引用)。
感想
私は,本書で紹介されているToodledoを使って,GTD(Getting Things Done)に基いたタスク管理をすでにしています。弁護士の仕事は複数の案件(プロジェクト。ただし,弁護士の仕事は最初から締切日が決められないものが多いので,本書のプロジェクトの定義とは異なります)を,様々タイミングで処理していかなければならないので,Toodledoによるタスク管理は私にとって必須のものになっています。とは言っても,管理方法はまだまだ改良の余地はあるだろうと思い,そのヒントを得ることができればと思い,本書を読むことにしました。
本書を読んで実践してみたいと思っているのが,それぞれのタスクに「見積り時間を設定すること」です。プロジェクトの種類ごとに必要な総時間がある程度見積もることができれば,時間あたりの利益率も算出でき,経営判断にとって重要なデータになります。
ただ,ある程度正確な見積りが出せるか否かは,タスクの種類やプロジェクトの内容によって大きく影響を受けそうです。たとえば,裁判所や警察署への移動時間,被疑者等との接見時間,公判・口頭弁論・弁論準備手続期日などの所要時間は,ある程度正確な見積りは出せます。しかし,弁護士のメインの仕事である訴状などの起案にかかる時間は,事件の複雑さや経験の有無,調査の要否などさまざまな要因によって変動するので,事前に見積もることができるようになるには,より多くの起案をして,かつ,所要時間をしっかり計測しないと困難だと思いました。
筆者はプロジェクト管理ツールがしなければならないこととして,次の4つを挙げています。
1. プロジェクトごとにたくさんのタスクを束ねられること
2. プロジェクトを階層形式に分解できること
3. タスクごとに日付情報を付けられること
4. タスクを条件に従って検索できること
その条件を満たすものとして,本書ではOmniFocusを取り上げています。しかし,Toodledo Pro版でもこの4つの条件を満たすことができるにもかかわらず,そのことを本書では一切触れられていません。私はPro版を使用しているので,なぜ一切触れられていないのか少し気になりました。
Posted by ブクログ 2012年12月04日
正直、そこまでやるか!?と思ってしまった(;^_^A
まぁ、こういった本に書かれていることは全て真似する必要はないし、できるわけもないし・・・
自分がやりたいと思ったことを自分なりの方法に変更してやってみればいいと思いますけどね。
私は今までもMyStatsを使って、ざっくりログは記録していたのだけ...続きを読むれど、この本を読んで、ノートに細かくログを記入することを始めました^^
「情報は1冊のノートにまとめなさい」ではありませんが、ログだけではなく、仕事もプライベートも全てこのノートに記録していくつもりです。
クラウド時代とは関係ない、完全なアナログですけどね(;^_^A