【感想・ネタバレ】本好きの没落令嬢、小説家をお手伝いする。（２）のレビュー

石井紺

自分をこき使い続けた親戚に別れを告げ、主人公・エマは、いよいよ正式に
レオ・ブルームーン邸の住み込みメイドとして働けることに。
少年のような好奇心を忘れない人気ミステリー作家・レオと、物腰柔らかで甘党な執事・ルイス。
ふたりとの毎日はワクワクでいっぱい！

エマは「食べる前から楽しい」お菓子を作ったり、安らげる場所を用意したりと、
持ち前の知識と想像力でレオの執筆生活を支えていく。

新キャラも登場し、お屋敷に暖かで爽やかな風が吹く第２巻！

[ブクログ · ★★★☆☆]

１巻で気になっていたような
過去の話とかなくて
全体にほっこりほんわか系(*´∀｀*)

エマも執事のルイスもとある出会いから
レオ先生が気持ちよく執筆できるよう
衣食住のことをいろいろ考えてくれて
先生も素直に感謝をあらわしてくれる。
庭師さんが言うように
ほんと、よい職場ですなぁ。