あらすじ
「そうだ、幸せな家庭を築こう!」
ヴァルテ王国第八王子のボク――リエトは王位継承権争いをする王宮内をよそに、
“すてきな旦那さま”目指してまいしん中!
……なのだが、七人の兄様から過保護が加速して!?
「読めない字は教えてやるよ」ぶっきらぼうな兄様からご本のおさがり!
「僕とお話しする時間も作ろうよ」コミュ強兄様からお手紙で熱烈アプローチ!?
「秘密の場所に連れて行ってやる」ツンデレ兄様からのご招待!
夏が始まり、上の兄王子たちがアカデミーに旅立つ日がやってきた。
王宮に残った王子たちは、リエトをきっかけに初めての交流をし始めるが
そんな中、第七王子ノエルとリエトが誘拐される!?
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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Posted by ブクログ
年少組を一気に攻略しつつ互いの交流も深める2巻。
リエトを中心に全兄弟が仲良くなるのが物語の最終目標なんだろう。
今回エアハルトとディートハルトと一緒にお茶会することになったが、リエトがいないと全然仲良くなさそうで先は長い。交流するようになっただけだいぶマシなんだろうけど。
そして2巻では、しあわせ家族の最難関が主人公である事がうっすら分かってくる。周りとの交流を持ちまくって、全兄を落としつつあるのに、本人はすっとぼけてるのにイラッとする。
いつも呑気にしているリエトだが、王宮の生贄だと教えられて傷ついたり、母が自分を見ていない様子や、他王子は母に愛されている姿を見て胸を痛めていた。
生まれてこの方愛された事がないから、兄たちから愛され始めているのが分からないって事なんだろうな。
いつかエモい感じに自覚しそうだけど、それも結構先だろう。それまで連載が続いていることを祈る。
Posted by ブクログ
今回はアカデミーに通っていない年少組(特にノエル)のお話。
相変わらず主人公リエトに対しての態度が酷い従者たちばかりで、アウェイの中でも前向きに努力するリヒトがマジ凄いな〜と思いながら読んでました。
リエトだから見逃してくれてるんだよ?みんな感謝しな?お母様は相変わらずなにしてんだよ?って思いました。
ホームコメディってことだからざまぁ要素はないと思うんだけど、リエト母と王様には何かしらの転落劇を期待してしまうのも仕方ないと思うんですよ…。
だって自分の息子が誘拐されているのに、メイドの嘘を信じて知らないままでいるとか何?!すでに寝てるって言われても寝顔ぐらい見に行くよね?!って考えちゃうのは私が幸せに育ったからなのかなぁ…。
リヒトもなんか立ち位置がどんどんややこしくなってきそうだけど、ホームコメディって言葉を信じて、兄王子たちとのほんわか交流をお待ちしております!