【感想・ネタバレ】坂井三郎空戦記録(上巻)のレビュー

あらすじ

零式戦闘機(零戦)を駆り、世界で最も速く強かった撃墜王が戦闘機戦の全てを描いた鎮魂の名著。16歳で海軍の一兵士となり、霞ケ浦海軍航空隊を首席で卒業。九六艦戦、零戦で200回以上の空戦を闘い、敵機64機を撃墜した不世出のエース。著者が撮影・所有の貴重写真も多数収録!

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Posted by ブクログ

太平洋戦争当時、米軍パイロットも恐れた空戦のエース、坂井三郎の空戦記録。零戦を操っての敵機とのドッグファイトの描写はリアルでクール。当時の日本の戦闘機乗り気質がどういったものだったかを臨場感たっぷりに見せてくれる。

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2009年10月04日

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