【感想・ネタバレ】蜜縛~責め絵の女~のレビュー

あらすじ

劇団員の美里は、竹久夢二を題材にした舞台を上演することに。
伊藤晴雨の責め絵のモデルだった「お葉」の役に入り込むために、夢二と晴雨を良く知る人物を訪ねることに。

「ほな、少し縛ってみよか」
「えっ?」
「気持ちを知りたいやったら、少し縛られてみいへんか?」

SM倶楽部の主催者、吉弥の言葉には嫌だと言えなくする魔力があった。

「…いや…あっ…いややわ」
「縄がもう濡れてるなぁ~。感じているんか」

敏感な部分に触れてはいないのに、一番敏感な部分が刺激されていく……

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