あらすじ
触れるだけで病気を治療することができる”ドラッグ”と、
慢性的な体調不良を抱える”クランケ”が存在する世界。
病をなくす唯一の方法はドラッグと”番”になること。
どんな治療も効かない一匹狼の”クランケ”三ヶ崎(みかさき)は、
医療施設に新しくやってきた”エリートドラッグ”の遊馬(あすま)と出会う。
「大丈夫、気持ちよくなっていいよ」
治療だと分かっていながらも、深くキスされて体液を摂取すると
つい快感がせり上がってきてしまう。
最初は自分とは真逆の男に苦手意識を抱いていた三ヶ崎だが、
いつしか心も体も遊馬を求めてしまい――…
救う者と救われるしかない者…不条理な世界で生まれる究極の愛《ドースバース》。
◆単行本収録の描き下ろし後日談(甘い夜)付き
◇電子限定の描き下ろし漫画(独り占めしたい)収録
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
【人に触れることがこんなに幸せだなんて生まれて初めて知ったよ(遊馬)】
エロス度★★★★★
おやおや。新しいバース〝ドースバース〟とは実に興味深い設定ですね。
遊馬と三ヶ崎が紡ぐ祝福の恋物語・・・開幕。
クランケの立場が非常に理不尽なのが印象的で、三ヶ崎もクランケ故に酷い境遇であったのがしんどい。
ドラッグの治療の効果が無かった三ヶ崎でしたが、遊馬だけが彼を癒す唯一無二のドラッグであるのが運命的で悶え、最初は心を閉ざしツンツンだった三ヶ崎の遊馬への態度の変化が可愛らしい。
2人の距離が縮まったり、治療方法にドキドキしたり・・・傷ついた三ヶ崎を遊馬が愛で癒していくのが尊いです。