【感想・ネタバレ】「伝える」極意 思いを言葉にする30の方法のレビュー

あらすじ

キャスターとして、半世紀以上にわたり第一線で活躍し、その安心感と真摯さがあふれる語り口調が、今なお多くの人々に支持されている草野仁。
同氏が明かす、「伝え方」の極意とはどのようなものか?
また、会話のプロはコミュニケーションの前、最中、後に何を考えているのか?
キャスター人生の中で、情報を他者に伝えるうえでどのようなことに気を付けていたのか、どのような苦労や工夫があったのか、どのようなコミュニケーション戦略を実践してきたのかなど、実体験に基づいたエピソードが目白押しの一冊だ。
コミュニケーションに悩む読者に向け、満を持しておくる決定版!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

印象残ったところ
相手の目をみてコミュニケーションを行う。
目は嘘をつけないので、目を見て相手の気持ちを察して、話題を変えた方が良いのかそうじゃないのか判断する。
自分はあまり目を見て離さないので、これから意識してコミュニケーションをとる。

自分の言葉で話す方が良い。
スピーチなどでは台本を用意して読むより、咄嗟にでた自分の言葉で説明した方が良い。
自分はスピーチが苦手なのでかなり難しいと感じる。 

会話の間の沈黙はあっても問題ない。
会話を自分の中で整理してから、相手に伝えた方が中身のない会話をするよりも良い。
これから心得ようと思う。

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2025年11月17日

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