【感想・ネタバレ】中国に夢を紡いだ日々 ――さらば「日中友好」――のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

かつて中華人民共和国に魅せられ、共産党に入党し、日中友好を信じた著者が、長い年月の後に考えを変えていく。
最終的には、まったく正反対の思想に転じてしまうのですが、かといって中国のすべてを憎悪している感じではありません。
中華人民共和国および中国共産党には愛想を尽かしつつも、その国に住む人々には、呆れたりうんざりしつつも、愛情を持っているように感じられました。

0
2016年07月31日

「エッセイ・紀行」ランキング