【感想・ネタバレ】私たちが目を澄ますとき、のレビュー

あらすじ

耳が聴こえない”ろう者”の芙美子の夢は、翻訳家!「音楽」がテーマの小説の翻訳をするため、生まれて初めて楽器店を訪れる。初めて見るピアノに圧倒される芙美子。冴えない店員・相澤がその巨大な楽器を弾き始めたとき、足元から伝わる振動に、思いがけず心が震え……。――きらめく音楽の波が、芙美子を新しい世界へ連れていく!

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とてもいい!

手話が結構わかりやすいです。
分からない人からしたら説明がほぼないので、どう見えるのかは気になりますが…。

ろう者が誤解や差別をされるのは日常の事なので、すごくわかります。
理解してくれる人は本当に少ない。

ろうの人、結構うるさいのもわかります。
仕方ないって誰も言わないけど、「大きな音聞こえるからそれ優しく置いてね!びっくりする!」って言った方がいいです。
そんなことは健聴者が我慢することじゃない。

お互い話さないから理解し合えない。
もっとろうの人と話す機会を日常的に欲しいです。

少し高いけど、好きな漫画です。

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2025年02月10日

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