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Posted by ブクログ
様々な職種・業種の方のノート術が書かれた本です。達人ではない生の活用術が書かれており、大変参考になった。でもタイトルにある「結果を出す人」とは少し違うような内容だと思います。
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色んな人のノートを見られたのが良かったのと、どのように使えばいいのかがよくわかる。社会人のノートのとり方は、忘れるため、経験を記録していくため
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読書ノートはアクション書評で
というのが印象的だった。
最近本を読んで実践するというのを心がけているが、たびたび忘れるので、またこういった本に戻り、アクションして身につけることの重要性を確認できた。
1つアクションすれば、本の内容は忘れてもいい
というのも、心が軽くなった。
確かに言われてみれば、
この本はどんな本だ。
というのを覚えておく必要はなく、
その本で身になりそうなことを自分が身につけられていればそれでいい。
もう身についているということは、本の内容を消化できたというわけだ。
読書ノートには必ずアクションと期限を書くことにして、読書ノートをふと見返すことを習慣にしたい。
見返すことを怠りがち…ルーティンにしたいことである。
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実践編を手に取るまで時間がかかった。今は生産性を急速に挙げないといけない時期だからであろう。
試してみたいと思ったのは、シンプルマッピングによるタスク管理。ただこれをやるには、ノートのシステムを変える必要がある。
来年のスケジュールノートと合わせて新しいシステムを考える時期に来ているようだ。
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ノート術に正解はない。常に変わっていくことは当然のこと。
記録することは第一歩。
裏紙に書いて捨てることは裏紙ではなく、経験を捨てていること。
ノートは見返すことが大事。自分のスタイルを作るまでどんどんチャレンジして進める。
実例を基に対談形式で読み易い。
人のノートを見る機会はなかなかないのでとても興味深い。
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美崎さんの本は読みやすい!
人のノートの解説から、学べることはいくつかあった。
○ノートにタスク書き出し
○仕事は記録する
○マインドマップで整理
○テレビノート
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「その人のスタイルにあったノート作りでよい」というスタンスが好ましい。土台を変えないから、いろんな人が取り組みやすいヒントが入っていると思う。
見返したい場所に付箋を貼る/表紙に貼って「魅せる」/資料はメールで送り、拡散してもらえたらラッキー/議事録は席の配置も記録/ノートをしならせてインデックスを見る/インタビューは、ノートを左右半分に分けて、本題と複線をかき分ける/未処理のタスクを自分にbccで送る/読書レビューだけノートの後ろから書くのも有効/レビューから自分が実行できそうなことを抜き出す/手帳になりたいイメージや手に入れたいものを画像(ビジュアル)として貼る
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様々な人のノートの使い方の実例が載っているので、わかりやすい。自分のノートの記述方法の方向性がなんとなく見えてきたので、とりあえず頑張って書いてみよう。
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具体的事例に基づいて説明・解説がされているので、非常にわかりやすい。何となく手に取ったが、是非、具体的に取り入れたいと思う。
- 裏紙を卒業して、自分の経験をノートにためる
- 「業務プロセスを改善する視点」でメモを見直す
- 見返さないといけないページは付箋を貼って特化させる
- 後からポイントをまとめたり書き足すために余白を活用
- ノート上でラフにキーワードを書き出しながらプレゼンの流れをまとめる
- テレビノート:ポイントを書き出して、あとで検索できるようにしておく
- 講演など内容だけでなく、自分の意見やコメントも書き込んでいく
- 読書ノートには「何をどう実行に移すか」を決定して書き込む
- 仕事のフロー、スケジュールの中に、ノートを見返すタイミングを作る
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参考になる部分がいくつかあった。
印象的な文はメモしながら読んだ。
なぜノートを書くのか、目的をはっきり持つことで使い方が見えてくる。
・仕事の経験を残し次に活かす
・目につくところに書くことで意識させる
・パソコン作業の前の頭の整理として
Posted by ブクログ
著者は花王㈱に勤務し、開発手がけた商品は「アタック・ニュービーズ・ワイドハイター等」多数。勤務するかたわら、業務に直接関係しない社外のビジネスパーソンと勉強会や交流会を開催し異業種で多くの人脈を持っていることから「スーパーサラリーマン」と呼ばれるようになった。
著書に「結果を出す人はノートに何を書いているのか」「会社って楽しい?」「成果を生む人が実行している朝9時前のルール」等多数。
上記の「結果を出す人はノートに何を書いているのか」は著者が行なっている「母艦ノート」「メモノート」「スケジュールノート」の三冊のノートを使うノーツ術を紹介してきた。
それに対して本書はリアルな社会人の25の事例を基にそのノート術の事例を元に構成・紹介している。
仕事のノートの取り方には説明はない。しかし私たちがノートを取り続けることができる事というのは私たちにとっての「正解」である。その取り続けるためのヒントが本書には盛り込まれている。
そのノート術の事例は大きく分けて以下の4つに分けて紹介されている。
①仕事で結果を出したい人のノート
②ワンランク上を目指す人のノート
③自分磨きをしたい人のノート
④軌跡を記録するノート
ノート術の元祖本を記した著書。ビジネス書の著者の中でもサラリーマンとして現在も勤務している著者は多くの他の著者の肩書きである代表者や会長・コンサル等の個人自営業者等とは違い自分に近い境遇で本書は著されていると思うと何か使えることはないかと前のめりになり本書を読む自分がいた。
職業柄個人情報を持ち出すことは出来ないため仕事のノートとプライベートのノートを一緒にすることは出来ない。しかし本書で紹介されている実際の人達も同じように色々な問題を抱えている。
それもやり方によっては回避が出来たりそれを上手く受け入れることで自分なりのノート術を工夫しながら作っている。
どのノート術も素晴らしくそしてその活用法も秀逸。
ノートをとるのが目的ではなく、それを自分の成長に活用している。ノートをとること及び活用するためのことを習慣化している。
ノートの取り方・ノートの種類・デジタル・アナログ人それぞれの個性的なノート術。全て著者のノート術を鵜呑みにしておらず自分の環境に合わせた工夫が素晴らしい。
ノート術そのものも大切であるが、ビジネス書から得たものをヒントとして自分の生活に活用するという視点の素晴らしさを再認識することが出来た。
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他のビジネスパーソンのノートの中身を見る機会はなかなかないので、どのような取り方をしているのか、非常に興味があった。
そして、本当に人様々だった。そして、皆それぞれの悩みを抱えていることも分かった。
使いやすいようにカスタマイズし、自分がしっかり活用できるようなノートにしていくことが大事。
ノートは見返して、初めて価値が出る。そのためには、見返したくなるようなノート作りをしないといけない。
では、見返したくなるノートはどんなものか。印象に残ったのは、余白を敢えて作っておくことが重要ということ。見返した際に気付いたことを、書き込めるようなスペースを作っておく。こうすることで、新たな気付きを残すことが出来る。
また、余白を作っておくことで、パッと見もきれいに見える。詰まっていると見にくく、見返す気が起こらない。
学生時代のノートの取り方を続けていて、ビジネス用のノート取りはまた別なんだと気付いた。
本を読んだら、行動に移すことが大事。そのため著者は、やるべきノートとしてTo Doノートを整備している。これは非常に重要で、真似てみようと思った。
頭では分かっても、行動に移すことが難しいのである。簡単そうに響くが、なかなか出来ていないのが現状。
行動に移すべき事項をTo Doとして書き出すことで、行動するためのモチベーションを作っていく。
コーネルメソッド式は活用できそうなので、やってみる価値がありそう。
Posted by ブクログ
20120314
ノート術の実例集。ノート術の著者が、実際に色んな人のノートを見て、コメントを入れて行っている。
実例ばかりだから、発展途上感もあるし、工夫のしどころがよくわかる。ノート好きには、楽しい一冊だった。
Posted by ブクログ
記録は大事だと分かってるけどね。
本文に以下のような記述があります。
メモを残し、ためること。単純なメモで十分です。付箋に書いたメモでも、時系列に貼ってあれば記憶を蘇らせることができます。それだけで、経験を記憶として再現することができるのです。P43
実践したいポイントは3箇所。
?会議のメモは、発言者を記録
?ノートの各ページの下数行を、後から追記できるように空欄にする
?読書したら、一つでも実践することを決めて、実行
Posted by ブクログ
"雑誌のような本だと感じた。ノート術をすでに活用している方々の方法を紹介している。
仕事で結果
ワンランク上
自分磨き
軌跡を記録する
の4つに分類して紹介。
軌跡を記録するという言葉に反応して購入した。
総じていえるのは、目的をしっかり設定できていれば、自ずとノートの使い方も見えてくるということ。これからも、自分のやりたいことにつながるノート術を模索し続けるしかないと思った。"
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実際のビジネスパーソン25人に取材し、各人がどのようにノートを使っているのかをまとめた本。内容が浅い感はあるが、今回は豊富さを取ったということだろう。
久しぶりに美咲氏の本を読んだが、これはいろいろな人の事例を見ることができるので、楽しい。達人のノートばかりではないので、人それぞれの悩みや苦労も見ることができる。
・本よりも自分の経験の詰まったノートに方が価値がある
・調べたいキーワードから線を出しておく
・アクション書評(行動のみを書く)
・荻野目洋子のほぼ日手帳をライフログ的に使い、子どもに落書きさせる。
(200)
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(目次)
第1章 仕事で結果を出したい人のノート
記録を残すことはキャリア形成の第一歩
タスクが翌日に残っちゃう! → Case01 破綻しないタスク管理術
裏紙を使うとエコでしょ? → Case02 「裏紙症候群」から脱出すべし
終わったメモは捨ててしまう → Case03 思考の過程を記録せよ!
移動中にアイデアを記録したい→ Case04 記録ツールはノートのみならず
見返しができない! → Case05 見返しやすいノートの作り方
ノートを詰めて書いてしまう → Case06 ワークスペースを確保せよ
プレゼン資料を作るのが苦手 → Case07 アナログの良さを活用する方法
書類や資料を分類したい → Case08 ノートは仕事のフローに従え
<有名人のノート>勝俣州和さん、全国ラーメンノート
第2章 ワンランク上を目指す人のノート
記録する“ツール”から“仕事のパートナー”へ
会話の糸口を見つけたい → Case09 仕事を“魅せる”ノートの作り方
議事録はスピード勝負! → Case10 スピード重視の議事録ノート
聞いたことは全部メモ → Case11 聴覚優位の人の記録術
マインドマップを応用したい → Case12 メールの管理もマインドマップで
高級ノートを使ってみたい → Case13 自己投資は高級ノートで
ルーチンワークを向上させたい→ Case14 技術を磨くための記録ノート
第3章 自分磨きをしたい人のノート
学びの過程を記録するノート
日常に学びを取り入れる → Case15 テレビの情報を書き留めるノート
受けたセミナーがつまらない!→ Case16 リアルな記録を残すセミナーノート
書いたことを俯瞰したい → Case17 ビジュアル化を意識する
学んだことを検索したい → Case18 自分の“学び”をまとめる方法
デジタルのほうが便利! → Case19 デジタル移行を見据えたノート術
学びをアウトプットしたい → Case20 清書したい人のデジタル整理術
<有名人のノート>アンジャッシュ・渡部健さん、ネタノート
第4章 軌跡を記録するノート
見えない経験を「見える化」するライフログ
日記や家計簿が続かない → Case21 毎日を記録するライフログ
ノートを使うきっかけが欲しい→ Case22 ノートを生活フローに取り入れる
どう記録したらいいかわからない→Case23 数字は自己の活動指標
本を読んでも身に付かない → Case24 読書ノートはアクション書評で
夢や目標を意識したい → Case25 「夢」は身近なアイテムに貼る
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あなたの大事な情報はグーグルでは検索できない。
ICレコーダーを使う。
ノートを見返すモチベーションを上げる。
付箋を貼る。色を付ける。
メモノートを貼ってアイデアをまとめる。KJ法。
シンプルマッピング、またはマインドマップ。
アクションプランナー方式=タスクをスケジュールに入れ込む。
まとめた情報をブログでアップ。またはメールで流す。
ライフログノート。買い物のレシートを貼る。
アクション書評=行動を起こすことを一つでいいので取り入れる。
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色んな人の使い方をカタログ的に紹介したものです。
個人的に気に入ったのは以下のとおりです。
case3思考の過程を記録せよ!
case21毎日を記録するライフログ
case24読書ノートはアクション書評で
→大切なことを書き出して終わりではせっかくの努力が身にならない
アクション項目を設けよう
→社会人の読書は、自分の仕事に活かすことが目的
Posted by ブクログ
仕事、プライベートのログを残すことで、経験の積み重ねが実践でき、仕事へ活かせる。という、当たり前の事を実際の例で説明している本。気づきはそれなりにあったので、星三つ^ ^
Posted by ブクログ
他の人がどんなノートをとっているのか、実際にそのノートを見ながら良い点悪い点を評論していく内容です。
自分のノートの取り方と比較するとやはりアナログとデジタルの両立化は非常に難しいこと。私もipad iPhoneにメモをとったB5のノートに書き込んだりと乱立しているのですが、対策として為になったのは綴じノートをしようするのではなくレポート用紙形のノートを使用してスキャンしてパソコンに取り込みという管理方法です。
どうしても綴じノートだとデジタル化するのにも面倒に成りがちなのでこの方法は実行してみようと思いました。
また今までとったノートはたまには見返さないと吸収しているようで全然吸収出来ていないことがよく分かりました。
折角、本を読んで擬似体験したのだから、記録として残すだけでなく自分のものにしていかないと意味がないですよね。
Posted by ブクログ
ノート術に正解はないとの帯の言葉どおり自分にしっくりくるノートの例はありませんでした。でもさまざまな人のノートを見ることが出来、さらに美崎氏のアドバイスもあり参考になりました。
Posted by ブクログ
デビュー作「結果を出す人はノートに何を書いているのか」の続編。現役社会人のノート事例を紹介しながら仕事用・プライベート用に誰でも使えるスキルを抜き出して解説している。
(何を書く?)
1.セミナーノート
・セミナーの内容
・自分視点 今後どう生かす?アウトプットイメージ前提
・その場のリアルな感情、思考
2.読書ノート
・キーワード化>アクションプラン>日付入りで。
3.ライフログ
・夢は書かずに貼る>なりたいイメージ、手に入れたい物の写真など。
Posted by ブクログ
裏紙に記入後捨てるのは、情報の蓄積ができないので止めた方がいいとのこと。たしかに私も、裏紙にタスク一覧を書いて捨てた後、見返したくなって失敗した気分になることがある。
あと、ビジネス書の感想を書くのはいいが、そこから何か実践に結び付けないを意味がないとのこと。ごもっとも。
Posted by ブクログ
美咲さんのノート術の本なので購入しました。25種類もの実際のノートの例と利点と欠点を解説している流れ。自分にジャストフィットするものは見つけられませんでしたが、①裏紙に書いて捨てることをやめる②ノートにイメージできるものを貼って見返したくする③ノートの下を空けてまとめのスペースに の3点は実行に移していきたいかなと。