【感想・ネタバレ】「結果を出す人」はノートに何を書いているのかのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

著者は著書の中でノートを使うことの利点を繰り返し伝えてくる。はたして、そんな風に強く人に勧めようと思う方法ははどんなものなのか、ノートを上手く使えた試しのない私は、興味が湧き、読んでみることにした。
目次を見ると、主に仕事、時間管理、自己投資の3つのためのノート術をそれぞれ章に分けて説明していることが分かる。まだ学生でも社会人として仕事をするようになったときに、役立ちそうなものばかりだし、仕事を授業と置き換えて活用できるテクニックもある。また、どれも一つ一つ丁寧に説明されていて実践しやすいテクニックなので、簡単に始めることができる。全体的に社会人向けではあるが、簡単にとんとん、と軽く読めるので少しでも関心を持ったのなら、是非。

0
2018年06月26日

Posted by ブクログ

母艦ノートと普段遣いのメモ、という少なくともこの2つを使うようになったのはこの本のおかげ。情報整理する上でのひとつのベースを教えてもらった本。

0
2015年08月16日

Posted by ブクログ

非常に興味深い内容で一気読みしました。
以前から手帳を使用していましたが、改めて活用方法を学べました。また、ひとつひとつ業務や仕事の進め方についても触れられており、勉強になります。
これからスケジュール帳を使おうという方には是非読んでいただきたい本です。

0
2013年09月25日

Posted by ブクログ

ノート術を検討するために読みましたが、気づかされたことは、読書ノートはアクションプランであること、セミナーではノートに「持ち帰ること」は最初に書くことでした。今までのインプットだけのノート使いからアウトプットを考えるノート使いに変えていきたいと思います。

0
2013年04月28日

Posted by ブクログ

社会人におけるノートの効率的な使い方を知りたく、本書を読んでみた。
3冊ノート術は非常にわかりやすく、模倣してみたいと感じた。
ノートや付箋、その他の文房具についての情報も豊富だった。
ノート術はこの本をバイブルにしていきたい。

0
2013年02月16日

Posted by ブクログ

2020/922
A(Action)書評:本引用+自分の考え感想
セミナーに行く前に「持ちかえること」「いま抱えている問題」

2009/9/12
表紙で「ジャケ買い」したような本
ノートは一冊にまとめるのか、メイン+サブで持つのか・・・人それぞれですな。

0
2020年09月22日

Posted by ブクログ

 メモノート、母艦ノート、スケジュールノートの三冊を使いこなし、アイデアをプロジェクトに仕上げるための著者オリジナルのノート術。
 今後、以下のことを実践していきたい。
・会議前に決めたいことをノートに書く。会議を受け身ではなく、積極的に活用する。
・コーネルメソッドノートを模倣し、①会議の議事録、②不明点、キーワード、③要点を見開きでまとめる。
・セミナーや勉強会では、事前に何を習得したいかノートに記す。
(今までは、会議やセミナー前の準備、心算ができていなかったと反省)

0
2022年08月12日

Posted by ブクログ

実践的なノート活用術。
・予想、実行、結果を同じページに
・読書ノートはアクションプランとして次に活かす
・セミナーや勉強会では「何を持って帰るか」を先に書いておく。

0
2021年10月27日

Posted by ブクログ

ノートを外部記憶領域として利用し,より検索を早く,高効率に利用するための方法を述べている.
ノート,メモ帳,スケジューラー,付せん紙,テープ糊,携帯などの使い方について言及.

0
2019年05月20日

Posted by ブクログ

母艦ノート、メモノート、スケジュールノートの使い分けで、仕事を進めるくだりは、実践的であり、読んですぐにも実行できそうな気持ちになる。納得でき純粋に面白い。参考になる手法はどんどんと取り入れていきたいと思った。

0
2018年11月19日

Posted by ブクログ

ビジネス使用に特化したノート術の一冊。

「仕事で使うのは、メモノート、母艦ノート、スケジュール
ノートの三冊」という冒頭部分は、ワタシにはフィット
しなかったけれど、実際に即活用できるような知恵と
工夫が随所にあってポイント高い!

「デジタルを使ったノート術」という章はあるものの、
全体としてはアナログ手法に主眼を置いていて、それ
もよかった。

さらに、ノートの使い方もさることながら、最終章に
「仕事ノートに使うお勧め文具」という章もあって、
ノート好き、ノート周りの文房具好きにも、なかなか
楽しい。

参考になったところ、気になったところを以下に抜書き。

・ 日付付箋
・ 議事録をコピーしてノートに貼る。
・ コーネルメソッド式会議ノート。
・ ケータイに数字を入力してワン切り。
・ 「駅」タグ。
・ 紙のスケジュール。
・ 名刺をまとめて縮小コピー&貼り付け。

0
2018年11月18日

Posted by ブクログ

【この本のターゲットは?】
学生時代のノート術から、社会人のノート術へ変わりたい人

【この本から学びたいこと】
・ノートを利用した仕事の生産性を上げる方法

【この本から学んだこと】
・ノートは仕事で3冊使う。1.メモノート/デミクーパー(サークルK)2.母艦ノート/キャンパスダイアリーA6 3.スケジュール帳/A5キャンパスノート
・母艦ノートをスクラップブックにする。
・1コンテンツ1ページor見開き
・日付にスタンプ
・ドットライナーテープのり
・収納できるポケットを作る
・締め切りは日付付箋で横にはみ出す。
・今使っているページにはしおり付箋で下に貼る。
・よく使うページはインデックス付箋で上に貼る。
・会議のメンバーの席順や似顔絵を描いてみる。
・予想、実行、結果をペンの色分けをして同じページに書く。
・消費時間を記入
・丸一日(ex.木曜日)予定を入れず、バッファとして取っておく。
・A6ノートに本の表紙を貼ってミニチュアブックをプレゼント。
・母艦ノートの表紙にポストカードなどを貼って区別する。
・ノートPCのディスプレイに母艦ノートを置いて撮影。
・リムカを使ってオリジナルシールをスケジュールに活用。
・おすすめ文房具:デートスタンプ(コロップ)、紙用マッキー極細(ゼブラ)、フリクションボール(PILOT)、油性ボールペン手帳用/リングノートのリングに入る(ゼブラ)、シャーピー/リトラクタブル(サンフォード)、彩Sai(あかしや)、マイルドライナー(ゼブラ)、Handy-line S(ぺんてる)、メンディングテープ ドーナツ(住友スリーエム)、ドットライナー スタンプ(コクヨ)、マスキングテープmt(Kamoi Kakoshi)、MONO zero(トンボ)、ミシン目ロータリー(OLFA)、45mmウェーブ刃(OLFA)、おもしろテープカッター(DRAPAS)、マグネタッチ(OLFA)、D-CLIPSアヒル(MIDORI)、CarlaCraft(カール)、風呂単(クツワ)、プロジェクト耐水メモ(オキナ)、百万円札メモ帳(Uja)、マグネットクロスバー ペケピタ(ライオン)、NAMEPEN CAPLESS EX(シャチハタ)、Handy ホワイトボードマーカー(ぺんてる)、マウスパッドCLIC-BLOC(ロディア)、マウストーク(ソニー)、デジタルカメラスタンドDGT-010SV(エレコム)、マルチワークケース(ドクターイオン)、チャック式クッションパック(ライオン)、ATOK(JUSTSYSTEMS)

【新たな疑問、学びたいこと】
・ノート術がメモ帳とスケジュール帳を常備し、スクラップブック的な内容も含めて、ノートにまとめるというのは、一番良いのだとは、思う。ただ、それらを一つにまとめたいのが人情だと思う。(笑)そのあたりは重たさとのトレードオフなのかもしれないが・・・。
・この本の内容はEvernoteでもかなりのところまで可能なような気がした。PCの前に四六時中いる私には、そちらを考えたほうが良いのかもしれない。

【今後読みたい本】
『100円ノート『超』メモ術』
『100円文具「超」仕事術』

【この本を読んで次のアクションは?】
一冊のノートにまとめるというのは、結構しているのでドットライナーを買って、スクラップ的な使い方をしてみたい。

0
2018年10月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

毎回、同じキャンパスノート使う。
表紙にマークになるものを貼り付けて思い出すきっかけを作っておく。

メモノート、母艦ノート、スケジュールノート+付箋

母艦ノートは、PCでアウトプットするための下書き
キャンパスノートのA5サイズ

スケジュールノートはキャンパスダイアリー A6サイズ 薄いもの
マンスリーで一元化、スケジュールは紙で管理

一項目1ページ、時系列で、日付を入れる

黒い印刷には青ペンで追記、
テープ糊 ドットライナーテープ糊はがせるタイプで実物を貼る

付箋を表紙裏に貼り付けておく

コーネルメソッド=ノート、キーワード、サマリーの3つに分ける。

毎週木曜日をバッファーとしてとっておく

自己投資は目的を明確にする、資格の活用、期限設定をする

仕事ノートと勉強ノートを同じノートにする
後ろのページから書く
・三冊ノート術
母艦ノートに時系列に記入
スケジュールノートにマンスリースケジュール
メモノートに小さいタスクや気付き

・付箋
横に日付and締切付箋、下にしおり付箋、上にインデックス付箋

0
2018年01月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ノートの活用法についての本。
3冊のノートを活用するやり方が紹介されているが、役割がはっきりしている上に、メインとして「母艦ノート」が位置づけられているので、煩わしさはなさそう(まだ実践してないが)。
使えそうは部分は、どんどん取り入れて、自分のノートをパワーアップさせたい。

0
2013年05月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

基本的なことでありながら、非常に重要なことが記載されている本。

・社会人のノートは忘れるためのもの
・アウトプットすることを前提としてメモする
・メモ、ノートには常に予測と結果を記載し、その変化を認識すること。それが成長につながる。作業時間など
・いつ、だれが、何をを意識して記載。明確化する
・自己投資する場合、目的と活用と期限を明記する。何のためにそれを行い、それにより自分がどう変わり、それはいつまでに行うのか
・本を読んだあとはキーワードでアクションプランに落とし込む。自分は何を得たのか。どう次につなげるのか

0
2013年05月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

著者がサラリーマン時代にたどり着いたノート術・文房具術の本。
1.ノートは下書き、アウトプットが前提。
2.自己投資(目的・成果予想・結果)はリターン(知識・経験・人脈)ありき。
3.読書ノートは単純化・キーワード化することでアクションプランになる。

0
2013年04月06日

Posted by ブクログ

ノートを書くということは、経験を蓄積すること。著者の細かいノート術のテクニックが記されています。皆が美崎氏みたいにはノートを活用はできないかもしれませんが、会議の時に先に何を決めるか書いておくことや予想を書いておくことは結構役立ちそうです。本を読んだら一つは実行してみようということは、早速実践ですね

0
2013年01月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

巻頭カラーの様々なノートと7章の色んな文房具は役に立つが、このページ分は削って著者・美崎さんのホームページに載せるだけに留めた方が良かったのでは、と思った。(付録的な要素としてはとても役に立つので、ありがたいのはありがたい)

ノート術・仕事術を紹介する本は複数冊読む方が良い。
一冊に考え方に縛られてしまうと、どうしても「自分らしさ」を失いやすくなる。

美崎さんは『一冊のノート』を書いた奥野さんとは違い、三冊のノートを使い分けてビジネスをしているらしい。
この時点で両者のノート術には決定的な違いがあり、しかも美崎さんは奥野さんがいやがる(?)デジタルツールを駆使している。

結局の所は『自分らしいノートづくり』を目指せばいいわけだが、なかなかどうしてそれを行うことが難しいため、これらの本を読むことで知識のアシストをしたい。

0
2015年04月29日

Posted by ブクログ

◾️仕事を「記録」して、経験を貯金しておく。
◾️忘れて目の前に集中するために、記録しておく。
◾️メモ帳、母艦ノート(ネタをふくらませて、プロジェクト化する)スケジュールノート(締切、進行管理)の3冊を用いる。

0
2024年02月18日

Posted by ブクログ

メモ、母艦ノート、マンスリースケジュールの3冊構成で、母艦ノートは1件1葉、時系列で1冊にまとめる、というスタイルは自分と同じ。異なる点は、①メモは机上にしかなく常に記録する習慣はない、②母艦ノートとスケジュールノートはともにB5サイズ、③付箋を使わない(見た眼がスマートじゃないから付箋の多用は嫌い)、④使用後のノートはスキャンしてEvernoteでタグ付けする、くらいか。もう何年もこのスタイルなので今更これを変えようとも思わないが、メモを常に携帯して思いついたことを何でも記録するのは取り入れたいと思う。

0
2020年12月28日

Posted by ブクログ

予想、行動、結果、をノートに記録していくことでノートに経験をためていく、そういう人が「結果を出す人」ということです。些細なことほど意識しないと治らない。本、セミナーからはアクションすることを盗むこと。
自分のアクションとしては
・スケジュールは紙で管理する
・メモノートを持ち歩く
をやります。

0
2018年12月30日

Posted by ブクログ

奥野宣之さんを意識してるのかな。個人的には何年も前に読んだ奥野さんの著書の方がしっくり来て、楽しく読めた。

0
2017年09月12日

Posted by ブクログ

メモノート、母艦ノート、スケジュールノート+付箋

母艦ノートは、PCでアウトプットするための下書き
キャンパスノートのA5サイズ

スケジュールノートはキャンパスダイアリー A6サイズ 薄いもの
マンスリーで一元化、スケジュールは紙で管理

一項目1ページ、時系列で、日付を入れる

黒い印刷には青ペンで追記、
テープ糊 ドットライナーテープ糊はがせるタイプで実物を貼る

付箋を表紙裏に貼り付けておく

コーネルメソッド=ノート、キーワード、サマリーの3つに分ける。

毎週木曜日をバッファーとしてとっておく

自己投資は目的を明確にする、資格の活用、期限設定をする

仕事ノートと勉強ノートを同じノートにする
後ろのページから書く

読書はアクション書評を書く=アクションプラン、実行しないと意味がない

ノートはイメージ検索、表紙をデジタル化して探す
ノートの中身をスキャンする、テキストファイルを作って同じフォルダーに置く

ノートパソコンを書見台にしてデジカメで撮影

www.note272.net

0
2017年08月24日

Posted by ブクログ

できる人、効率のいい人は記憶するのではなく、メモ帳に記録するという文を別の場所で見たので、読んでみる。
「あとでこれをやろう」と思いついたk十を忘れて、二度三度手間になることが少なくない。それに前にも同じことをやったが、どのようにやったのかを覚えていないこともある。経験が活かされないままのことが多い
この本に書かれていることを全て実行するのは難しいが、ポケットにメモ帳を入れるぐらいはやっても良いかもしれない。

0
2019年02月09日

Posted by ブクログ

母艦ノートのイメージがつきにくい。具体例が複数あるが、使い方・位置づけが定まっていないように見え「メモノート,スケジュールノートとは別に情報整理用にもう一冊持て」くらいの情報しか得られなかったと思う。要するに臨機応変にやれということなのか。
文房具,ツールの情報が豊富な部分は興味が持てた。

0
2017年03月12日

Posted by ブクログ

良いことが書いてあるけど、とても真似できそうにない。筆者も何かアクションができれば良いと書いている。ノートに予想を書くことをやってみよう。

0
2015年06月30日

Posted by ブクログ

学ぶところが多かった。アイディアの着想、読書からの吸収など、
いろいろな本に書かれていたことが、ようやく理解につながった気がする。

0
2013年06月13日

Posted by ブクログ

別におもしろいことはないけど、まあこんなもんだろう。むしろノート以外で2、3点は学ぶところがあった。



なにごともシステム化したりするのが好きな人がお金をかせぐってわけだなあ。

0
2020年06月15日

Posted by ブクログ

1コンテンツ1ページを基本とする
読書の記録はアクションプラン(実行しないと身につかない)
ノートの表紙にイメージを貼って、記憶に残しやすくする

0
2018年10月31日

Posted by ブクログ

話題のノート術に関する本です。
以前から手帳をもっとうまく使いたいと思っていたので読んでみました。

著者の美崎さんのノート術の基本は、使うノートを3つに分けること。
その3つとは、

「メモノート」…常に持ち歩き、ちょっとしたアイディアや気づき、疑問点などなんでもメモするノート

「母艦ノート」…情報管理の中心となるノート。メモノートからのアイディアなども(張り付けるなどして)すべてこのノートに移動する。アイディアを膨らませてプロジェクト化し、タスク管理を行う。

「スケジュールノート」…「When(いつ)」「What(どんなイベントか)」「Where(どこで)」の3点に絞って記入する。重要なのはスケジュールを一カ月単位で一覧できることであり、具体的なタスク管理は母艦ノートで行う。


ノートをいくつ使うかは人それぞれでよいと思いますが、重要なのは、タスク管理を一元化することだと思います。

常に「予想」を立て、それに対する「結果」を書き込むこと、
付箋などを用い、視覚的にタスクを意識するようにすること、

などは単純なようで、ものすごく効果のあることだと思う。
ぜひとも習慣化したいと感じた。

タスク管理において、計画を立てることはできても、立てっぱなしになってしまっていたので、「結果」を必ず書き込む、という点は実践していきたい。

0
2013年01月06日

「ビジネス・経済」ランキング