【感想・ネタバレ】すべてのヒトが枯れる時(12)のレビュー

あらすじ

「これ見たか?『歩くミイラ』の動画!」

男子高校生の安堂晋が、バイトで接客している中
耳を疑う話が店内に響いた。

それは体内の水分が抜けて
ミイラになりながらも歩く――人の姿。

晋は真相が気になるものの、
いつも通りにバイトを終え、帰路につく。

そして帰り道でバッタリ出会った
同級生の真田と話していると――突然。

「喉が……かわいた……」

真田がミイラのように干からび、晋を掴んできた!

パニックになった晋は、無我夢中で
藁にもすがるように、心の内で助けを呼ぶと――。

両親の形見であるお守りから…大きな水のような魚が!?

「なんだ…こいつ」

襲い掛かってくる様々な謎に、晋はいかに立ち向かっていくのか。
普通の高校生だった晋の日常が…ミイラに浸食される――サスペンスドラマ開幕!!
※本作品は、以前出版社forcsより販売されていた作品となります。重複購入にご注意下さい。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

レビューがありません。

「少年マンガ」ランキング