あらすじ
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山の奥のその奥に、1軒のレストランがありました。ここは「レストラン山」。メニューは「山のフルコース」のみ。どこからかお客さんがやってきました。「いらっしゃいませ。」窓から見えるのは美しい山並み。これから、長い長いフルコースの始まりです。
※この作品はカラーです。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
シェフもお店に来た人もとうてんじまんの山まるごとローストのためだけに半年も待ってたんだなと思ったし、食べた感想が「おいしいです」だけだったから、おもしろいなと思った。
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6歳に読み聞かせ。最初は、木を食べてる〜。くらいの反応。途中から、花が枯れてる!えぇー⁉︎と前のページに戻り、違いを探し出す。この人達、バケモノじゃん笑と大笑いでした。
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タイトルの意味が、読み進めるごとに分かってくる。大きさだけでなく時間的なスケールも大きい話。絵も美しく、単なるシュール系絵本とは異なる魅力があります。
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9歳9ヶ月の娘
6歳9ヶ月の息子に読み聞かせ
はらぺこめがねさん絵本
そうきたか〜〜〜
いつもはらぺこめがねさんのごはん絵が
美味しそうで
食べたくてしょうがないんだけど
今回のは
ちょっと無理ーーー!笑
滝のスパークリングは綺麗で美味しそうだけれども。
川のスープは無理だ。
寝かせて寝かせての
時間が経過しまくった山のロースト
ちょっと美味しそう。
あとデザートも食べてみたい。
Posted by ブクログ
ダイナミックだな! すべてがダイナミック!
山なんだ〜
すべてが山を基本にしている。
飲みものからザーという音を聞いて、コレコレと思わず言ってしまう。
次々に出てくる料理のメインが山で、半年間寝かされても何も言えない…。
そして、デザートはいつまで待つ⁇
なんだかすごいフルコースを味わった⁇のかもしれない。
フルコース
○滝のスパークリング 七色の輝き
○てっぺんのフレッシュサラダ 向こう岸のドレッシング
○せせらぎの冷たいスープ 木漏れ日仕立て
○すじ雲のスパゲッティ かみなりソース にゅうどう雲のパンと共に
○熟成山まるごとロースト 赤土のソース
○雪山のシャーベット 一番星を添えて
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これ好き!
自然をそのまま料理に。
滝の水はスパークリングで
せせらぎは冷たいスープ。
すじ雲のスパゲッティに入道雲のパン。
メインは、ひと山を夏から秋まで寝かせて
おいしく焼き上げました( ^∀^)
ちゃんとシェフもお客様も
半年ぶん年をとってるトコロが愉快。
Posted by ブクログ
自然を楽しむ、山のフルコース。
まずは「なないろに ひかりかがやく たきのスパークリング」でございます。
飲んでるのをみているだけで、こちらもスッキリするようなスパークリング。
次は?から怒涛のびっくりな料理たち。
裏表紙のデザート、出てくるまでにどのくらいかかったかなあ。
そして、何度も読んでも鷲掴みのサラダは食べたくない。
ゆったりして、ニヤリとする、不思議と山に行きたくなる絵本。
Posted by ブクログ
シュールね。
間違いなく山のフルコースだわ。
レストランに飾ってある絵やシェフやお客さんをよーく見ると見えてくる…。
…美味しいのかなぁ?
ちょっと気になる。
Posted by ブクログ
こどもに検討したけど、展開や絵柄があんまり好まなさそうでやめる。(はらぺこめがねさんは何冊かは読んでて嫌いじゃないけれど、これはあんまりっぽい感じがしたため)