あらすじ
「転生者、お前には死んでもらう―――」
この世界の平和を脅かす異質な存在「転生者」。
チートという超越した力を持った彼らは、この世界で好き勝手に暴れまわっていた。
転生者に村を燃やされ、家族を失った少年ライ・コンウェル、全てを失ったライは絶望の中「転生者を許さない」と誓う…。
数年後、厳しい修練を重ね、転生者狩り専門の騎士「粛清騎士」となったライは、チートを上回る剣術と身体能力で転生者を圧倒する――!
最強の少年聖騎士ライの、世界の幸福を守るための反撃が始まる――!!
感情タグBEST3
発想と雰囲気はいい
異世界で「転生者を狩る」側のチート物語。
「転生者を狩る」という発想は斬新であり、素晴らしい。
また、主人公に影がある「ダーク」さもいい感じ。
これらだけで高評価に値する。
一方、絵に関しては良くも悪くも少女マンガ的。
「味がある:雑:ヘタ」で言えば、「4:2:4」という感じであり、独特の雰囲気は認めるが素晴らしいとは言い難く、この点は残念。
また、2巻の敵(転生者)にしても、異世界で怪盗キッドか?という設定がどうもズレている気がする。
もっとスケールの大きな話を展開して欲しいところ。
という事で、いろいろ気になる点はあるけれど、それでもこの斬新な設定と雰囲気は買い。
もう少し先まで読んでみたくなる作品。
ところで、「ワープ」じゃなく「テレポート」にすべきだったのでは?