【感想・ネタバレ】羅生門 鼻 芋粥 偸盗のレビュー

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Posted by ブクログ

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四編とも甲乙つけがたいが、読んでいる最中に一番震えたのは「偸盗」である。太郎が羅生門に馬を走らせたときはどうなる事かと思ったが、、、イケメンだぜ。しかし二人とも重罪人ですよねと考えると少し複雑。

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2015年04月21日

Posted by ブクログ

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羅生門・鼻・芋粥・偸盗
(和書)2010年02月08日 21:29
2002 岩波書店 芥川 竜之介


読み易くてとても良い作品集でした。

一番好きなのは偸盗です。

芥川竜之介の作品をもっと読んでみたい。

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2020年09月25日

Posted by ブクログ

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羅生門は教科書で読んだことがあったけど、当時なかなか刺激的な内容と雰囲気だった。

芥川龍之介はもちろん知ってるけど
私の中では作品とは結ばれてなくて、
有名な偉大な作家、みたいな存在の人で

そんな人がたまに、作者は…とか言って話の中に
突然登場するとちょっとおかしかったな

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2023年02月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

どの作品もなかなか難しい言葉が多く、苦労した。やはり『羅生門』が秀逸か。理知的で簡潔だ。東大英文科在学中の作品だ。なるほど夏目漱石の後輩だ。『芋粥』はゴーゴリ『外套』とそっくりとの解説に納得した。王朝文学だけではなく、ロシア文学にも題材をとったとは驚きだ。

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2019年09月03日

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