あらすじ
名字の世界は広く深い。庶民が名字を持つようになったのは明治初期だと広く認識されているが、実際はもっと古い時代から人は名字を与えられていたとされる。本書では古今東西の名字、約1900種類を網羅した。名字の歴史に触れることは、自分の歴史、そして日本の歴史に触れることにつながる。あなたのルーツはどこにあるのか。商家か武家か、もしかしたら源平の血を引いているかもしれない。そんな名字の世界、そっと扉を開けてみよう。
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うちの苗字がない。
面白く読ませていただきました。
残念なことに我が家の苗字が掲載されていません。以前新潟県内の鉄道の拠点とされた地域名で現在は新潟市に吸収された「新津(ニイツ)」です。アラツと読まれる事もあるそうですがニイツが読みの主流だと思います。
信濃川沿いに長野、山梨に流れて行ったと思われます。
間違いを一つ見つけました。山梨県の中に富士宮市があるとされますが、「富士宮市」でなく「富士吉田市」です。
勘違いか誤植か?訂正すべきでしょう。
電子書籍には訂正が可能ではないですか。