あらすじ
2025年1月公開の映画「366日」の脚本を手掛けた福田果歩の書下ろし小説。沖縄の高校で出会った美海と湊。母を失い絶望している湊を元気付けたのは美海の笑顔だった。やがて恋に落ち、時を重ね、こんな日々がずっと続けばという二人の願いを、一瞬で奪う悪夢が湊を襲う…。あなたは最後を誰と過ごしたいですか? 本当の幸せとは何ですか? 沖縄のアーティストHY「366日」からインスパイアされた感動の物語に、涙が止まらない…!
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
私は1度映画を見に行って、もう一度見に行きたくなり、計2回映画を見に行きました。
そんな私も、本でも楽しむことが出来ました。
どんどん明かされていくことや、驚きが詰まっていて、見てるこっちもドキドキしたり、嬉しくなったり、悲しくなったり、まるでジェットコースターのようなお話でした。
特に全ての点と点が繋がった時には、泣かずにはいられませんでした。
楽しくて、つらくて、切ない恋の物語。
ぜひ手に取ってみてください!!