【感想・ネタバレ】366日のレビュー

あらすじ

2025年1月公開の映画「366日」の脚本を手掛けた福田果歩の書下ろし小説。沖縄の高校で出会った美海と湊。母を失い絶望している湊を元気付けたのは美海の笑顔だった。やがて恋に落ち、時を重ね、こんな日々がずっと続けばという二人の願いを、一瞬で奪う悪夢が湊を襲う…。あなたは最後を誰と過ごしたいですか? 本当の幸せとは何ですか? 沖縄のアーティストHY「366日」からインスパイアされた感動の物語に、涙が止まらない…!

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Posted by ブクログ

私は1度映画を見に行って、もう一度見に行きたくなり、計2回映画を見に行きました。
そんな私も、本でも楽しむことが出来ました。
どんどん明かされていくことや、驚きが詰まっていて、見てるこっちもドキドキしたり、嬉しくなったり、悲しくなったり、まるでジェットコースターのようなお話でした。
特に全ての点と点が繋がった時には、泣かずにはいられませんでした。
楽しくて、つらくて、切ない恋の物語。
ぜひ手に取ってみてください!!

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2025年06月18日

Posted by ブクログ

映画を観てから読んだ。
湊の闘病中、心を見せることができる諒太さんの存在がありがたかった。たとえ違う道を進むことになっても、最後に美海が、湊の気持ちを綴った「恋をして」を聴くことができて本当によかった。そして湊にはこれから良い事しか起きませんように…!!と思った。

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2025年02月15日

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