【感想・ネタバレ】真夏のユリイカ（分冊版） 【第1話】のレビュー

吾瀬わぎもこ

1979年初夏、理学部助教授の鵜飼は、ゼミ室に偶然訪れていた文学部院生の土岐と出会う。
学生時代の最愛の友人・天方の死をきっかけに、ゲイの自分をひた隠し、恋愛を避けて生きてきた鵜飼。
ところが、土岐の静かで凛とした雰囲気に一目惚れしてしまう。
そんな中ある日、鵜飼は学内で男子学生からのつきまとい行為に困っていたところを土岐に助けられる。
お礼の食事をきっかけに仲を深めるふたりだったが、実は土岐は鵜飼の学生時代の一夏に恋い慕ってくれていた少年だったとわかり――…。
※この作品は『GUSH 2023年12月号』に収録されています。重複購入にご注意ください。

[あかさたな · ★★★★★]

この作家様は絵が少々 古い感じはするけどシリアスな作風がぴったり合ってますね。主人公の先生は隙だらけで見ていてハラハラします。やばい男たちに狙われるのがわかる気がする。先生の前に現れた彼がヒーローとなってくれることを願う。

[(#^.^#) · ★★★★★]

昔お話だから好き嫌いはわかれるかもしれませんが
私はなんだか好きです
この先どうなるのかな？と。
トサくん、昔のあの男の子な気がするけど違うかな？

[匿名 · ★★★★★]

まるでノンフィクションの様でストーリーは絶対面白いのは間違いないですが、更に方言萌えと時代やその背景にノスタルジックな気持ちになります。先生が幸せになって欲しい。

＃切ない ＃エモい ＃ドキドキハラハラ

[匿名 · ★★★★☆]

理学部助教授と文学部院生のお話。1979年という時代設定と方言とか雰囲気があって面白かったです。続きも読んでみたい。

[ねこ · ★★★☆☆]

大学

純情な漫画なのかな?と思ってみましたが違ってましたね。ちょっと古いようで、でも斬新なストーリーでした。