【感想・ネタバレ】修羅幼女の英雄譚～半端者と言われた傭兵、幼女に転生して成り上がる～【電子単行本版】２のレビュー

むらたん / 沙城流

「儂自身の英雄譚、その一頁目を刻みに行く――。」
ビエニス・ラプテノン連合軍の強襲により、突如として激戦地と化したバラボア砦。
ソルはラプテノン王国の『英雄』ボガート・ラムホルトと対峙するも、彼の持つ魔剣【ウェルストヴェイル】の能力によって幻想世界に囚われてしまう。
幻想世界からの脱出を試みるソルの前に現れたのは、かつて自身を殺した『英雄』である『人類最強』アイリーン・デルフォルで――！？

【※この作品は話売り「修羅幼女の英雄譚～半端者と言われた傭兵、幼女に転生して成り上がる～」の電子単行本版です】

【収録内容】
「修羅幼女の英雄譚～半端者と言われた傭兵、幼女に転生して成り上がる～」第6話～第10話

[りんりん · ★★★★★]

あんな風に自分の人生否定されて、真正面から受け止めて「自分の意志で好きでやっていた」って言えるのかっっっこいいよ....。
誰かに「間違っている」と言われても、自分は違うと思っている。
「それはお前の見方だからそう」と言われたら、確かにそうなんだよね。
なんてアツイお話....！

＃アツい