【感想・ネタバレ】「気くばり」こそ最強の生存戦略であるのレビュー

あらすじ

人生がみるみる好転するすごい気くばり

●目次
序章 気くばりは最強の人生戦略
第1章 誰からも好かれる
第2章 第一印象で心をつかむ
第3章 誰とでも一瞬で打ち解ける
第4章「また会いたい」と思われる
第5章 いいご縁が永遠に続く

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Posted by ブクログ

最後に書いてる気配り上手は甘え上手って、そのとおりだなと。
相手に何かしてもらったりして、何も悪くないのに「ごめんなさい」って言う人よくいますが、ありがとうに変えた方が相手もいい気持ちになれますね。
何かの一つ甘えても、トータルでギブすれば相手はわかってくれます。
また、相手への対応も、距離感をチューニングして、相手が心地よく感じる話し方にするとか(どの人にも杓子定規に敬語使いまくらない。リスペクトの思いは出しつつ)。
相手が心地よく感じる行動を自然にとれること、それが、筆者のいう愛と感謝のエネルギーを循環させる=気配り上手な人の特徴だなと読んでて感じました。

これらを行うには自己肯定感が必要(低いと、頭ではわかってても無意識に出る行動面が結局、相手に遠慮してしまう。気づかいであり気配りではない)ので、1日3個自分を褒めるトレーニングで自己肯定感、高めていきたいです。

いい本でした。

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2024年12月16日

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