【感想・ネタバレ】女だけの世界へようこそのレビュー

あらすじ

もしこの世から、男性が絶滅してしまったら──?
「女だけ」の生活をコミカルに描く、カナダ発フェミニズム・コミック!

つまり、誰も支配されていない──田房永子

旧世界の私たち女性の痛みを知るよしもない、
彼女たちがいとおしくてたまらない──瀧波ユカリ

ある研究者は、地球上のすべての男性に関わる致命的な細胞の欠陥を見つけた。その予見どおり、やがて研究者自身をも含む、地球上のすべての男性が一掃されると、女性だけの世界「ウーマンワールド」が生まれた──。

女性たちは、お互いに寄り集まって村をつくり、社会を再構築しようとする。
残された精子バンクや、骨髄から幹細胞を抽出する新技術のおかげで、男がいなくても子どもをもうけることも可能になった新世界では、過去の遠い文明を覚えているのは、 おばあちゃんたちだけ。
生理中の村民は丁寧にケアされ、新世界で生まれた子どもは、村で見つけた鋭利なハイヒールを「工事用の靴」だと思い込む。村長は常に全裸でも、村ではあたりまえのこと。
「女だけ」の穏やかな日常やささやかな生活を、ギャグたっぷりに描いたグラフィック・ノベル。

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匿名

ネタバレ

薄くためにならずモヤモヤする

設定グダグダ
『誰も支配されていない』って書いてるのに全裸村長居るし文明崩壊してるのに新技術出来てるって矛盾
コレを面白いって思えるのは『過激派日本フェミニズム論者』ぐらい
ぶっちゃけ『小学生の読書感想文』のが完成度高い

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2025年05月27日

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