【感想・ネタバレ】壊れる前に旅に出たのレビュー

あらすじ

読後、静かに気力がわいてくる。ひとり旅エッセイコミック

20代、夢をかなえてマンガ家デビュー。
30代、ルポマンガ家として樹海で自殺志願者を助けたり、特殊清掃をしてみたり。
40代、自身の生い立ちをつづったエッセイコミックが話題になったり、パートナーと別れたり……。
そして気がつけば、もう50歳―――。

「全部投げ出して、どこかに行きたい」
とはいえ、仕事をすべてやめるわけにもいかない作者が選んだのは、数日間の人里離れた現実逃避のような旅。
車中で一晩過ごしてみたり、山のてっぺんのキャンプ場にテントをはってみたり、連絡をとっていなかった親族をたずねてみたり―――。

「酔うと化け物になる父がつらい」「宗教2世な私たち~神様のいる家で育ちました~」の作者が描く、女ひとり旅の終着点は……?

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Posted by ブクログ

逃避行的にひとり旅に出て、心癒されたり、昔のことを思い出してかなしくなったりと、まるで一緒に旅しているような気持ちになれる本。ところどころ、一緒に涙ぐみながら読む。
旅に出る理由の根底に、生きづらさに耐えられなくなっている感じがあるのがとてもいいです。

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2026年10月25日

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