あらすじ
いじめ、偏見、生きがい、孤独、恋愛、家庭不和、子どもの将来……
その心の“モヤモヤ”、すぅーっとさせませんか?
愛と美の伝道師・美輪明宏が、その豊かで深~い人生経験から、時に厳しくそして温かく、相談者に寄り添い語り尽くす! NHK Eテレ人気お悩み相談番組、待望の書籍化!!
「ひとり相撲はおよしなさい。あなたは幸せなんだから」
「付かず離れず腹六分ぐらいがちょうどいい」
「あなたを非難する資格のある人など、どこにもいません」
「『自分は悲劇の主人公だ』なんて図々しい」
「自分に対するプライドがなければ自分が可哀相」
「排せつ物が溜まっていれば、我慢できなくなるのは当然」
「籍なんてどうでもいい。謎の下宿人同士でいればいい」
「家にしがみついていた娘の時代はもう終わり」
「あなたをいじめた人のマイナスの念は、その人にちゃんと逆戻りする」
「黒があるからこそ白の白さがわかる」
「人間が人間を愛しただけなのです」
……その愛あふれる言葉にハッ! 忘れられない印象的な言葉がズラリ。モヤモヤを晴らして前向きになるヒントを探しましょう!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
三輪さんの言葉って、最近の人たちが忘れかけている大事なことがつまってる。心は常に冷静に、微笑みを忘れずに生きていくのが大切なんだなーって思った。
Posted by ブクログ
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わたしはテレビ放送は見たことないんですが、三輪さんの言葉は重みがあっていいですね。
・それはその人の自由。大いに楽しめばいいんです。
・あなたを非難する資格のある人など、どこにもいません。
という2つの言葉がなによりよかったです。
しかし、面白ろかったです。
苦労したり、いろいろな経験をしてたりしている人は深みがでるんでしょうね。美輪さんの深みがとても伝わってきました。
美輪さんは相手への意識が高いですね。
やはり、相手へ関心を持って、相手のことを考えて、行動することができるんでしょうね。素晴らしい人なんでしょうね、きっと。
あとは、恋と愛の違いというのが、何度もでてきました。それは恋、愛さないと、というのが美輪さんの口癖のようにでてきます。
パラパラと読み進め、面白いな〜と思えるところがいくつもありました。
・だいたい悪口を言う人間は、コンプレックスの塊なんです。人の悪口を言う人は、ろくな人間ではないんです。
・今の世の中、こういう人ばっかり。みんな、寄りかかれる人を探し求めている。悩みを掃除機のように吸い取ってくれる、そんな都合のいい相手を求めているだけなのです。お互いそういう人なんだから、そりゃうまくいきっこないですよ。
・ストーカーっていうのは、その人の容姿・容貌とか、ちょっとした眼差しとか、そういったものを好きになって忘れられなくなるんです。ファンというのは容姿・容貌はどうでもよくて、醜かろうが美しかろうが関係ない。
・下品な言葉を使っていると、その人の品性もそうなりますから、お気をつけください。
・味わいあるものを否定して考えるのはもったいない話です。
・こんな世の中、おのれを信じるということが一番大事なのです。
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本書はNHK Eテレで放送されている「美輪明宏 愛のモヤモヤ相談室」から厳選して加筆・修正を行い、まとめたもの。
美輪さん、2歳の時にお母さんを亡くし、2度目のお母さんも9歳の時になくなっているそうです。
2度目のおかあさんが3人子供を残したので、その子供達の面倒を見ていたとのこです。