あらすじ
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インフレに負けない老後資金を育て、資産寿命を延ばすことを目的に、50代・60代の投資初心者に向けて新NISA活用法を教えるマネー本
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Posted by ブクログ
幅広い商品への投資を斡旋する会社の経営者が、50代60代のNISAについて述べた本。素人向けにわかりやすく投資について説明している。考え方は的確で納得できる内容となっている。投資素人には、とても役立つ良書だと言える。
「クレア・ライフ・パートナーズが実施した、20代から50代までの現役会社員を対象としたアンケート調査では、将来に不安を感じている人は、全体の8割を超えています。そのうち54%が「老後の生活資金に不安を抱える」という結果でした」p44
「まず老後のお金に関する自身の状況を、できるだけ正しく把握することからはじめましょう」p44
「リスクの大きさ「標準偏差」をチェック。運用効率は「シャープレシオ」で判断」p89
「債権型投資信託を個別に買う必要性は低い(預貯金でリスクをコントロールする方法もある)」p144
「成長投資枠は、つみたて投資枠の延長として使う(あくまでも、つみたて投資枠が主力)」p163
「(退職金運用プラン(定期預金)の落とし穴)利息で得られる金額よりも、投資信託の購入時手数料が上回ることが多い点に注意が必要です。多くの退職金運用プランの定期預金は3か月ものですので、300万円を年7%の定期預金にしたとしても、得られる利息は41,834円です(税引後)。また、購入手数料がかかる商品しか適用されない場合がほとんどのため、たとえば300万円で購入時手数料2%の投資信託を購入すると、優遇金利で得られる額よりも多い60,000円分が手数料で引かれてしまいます」p199