あらすじ
★電子書籍版には、巻末付録として2月29日(うるう日)に対応した「おまけの1日」を特別収録しています。
※こちらの電子書籍版は、「リフローレイアウト型」で作成されており、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できます。また、紙版とは異なり、横書きレイアウトに変更されておりますので、あらかじめご了承の上お楽しみください。
この本は、「沖縄の海辺のリラックスした空気感を、自宅に持ってくる」ために書いた本です。沖縄には3人の神様がいると言われています。それは、天の神様、地の神様、海の神様。離島で出会ったおじいさんは、朝起きると、3つの湯のみに白湯を注ぎ、3人の神様に捧げることを日課にしていました。太陽、雨、大地、海があるから、今日もこうして生きられる。感謝の気持ちで毎日をスタートする。なんて素敵なんだろうと思いました。
沖縄の自然と寄り添い、見えないものへの敬意にあふれた暮らしは、今話題のSDGsな循環も、当たり前にありました。楽園とよばれる島には、深刻な社会問題もたくさんあります。それでも、大切なことはしっかりと抱きしめて生きている人々の、なんと強く柔らかで美しいことか。
この本では、私が沖縄に暮らして15年の間に、見て聴いて感じた「今日を笑顔で軽やかに生きるヒントや習慣」を様々な側面から散りばめました。各地域で言葉や風習、しきたりが違うため、あくまでも、私個人が見た沖縄の一部です。それでも、作家として、母として、宿のオーナーとして、読者さんや友人、お客様にお伝えすると、「大切なことに気付かされた」「悩みが悩みじゃなくなった」「日常が愛しくなった」など、嬉しいお声をたくさん頂いています。
巡る季節の中で、あたたかな海の風を感じてください。天と地と海と、人とつながる、やさしい暮らしを一緒に楽しみましょう。
(著者「はじめに」より抜粋)
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Posted by ブクログ
沖縄のお土産品から日常使われるもの、食べられるものに関しての記事がどれも読みやすかった。特に沖縄の方言に関しては、詳しくはないが書いてあり、今後勉強することへの着火剤になった。コラムに必ず写真が載っていて、想像しやすいしどれも沖縄らしい素敵な写真だった。
Posted by ブクログ
沖縄の空気感が感じられていやされる。
美しい海と自然に囲まれて暮らせたら…沖縄旅行にはなかなか行けないけれど、東京のマンションから沖縄気分を感じています。
Posted by ブクログ
沖縄在住の著者が過ごした365日のエッセイ。
関連項目へは赤い下線で導いている。
・はじめに 参考文献有り。
15年の沖縄の日々の暮らしの中での、様々な気づきを
365のエッセイと添えたカラー写真で緩やかに語っています。
衣食住、旧暦の文化や行事、伝説、離島、自然のパワーなど。
受け継がれる琉球藍、やちむん、ミンサー織、紅型、古酒、塩。
黄金言葉や琉球いろは歌、ことわざで示される生き方の指針。
うちなーぐちのラジオ体操に興味津々。
絵本「へいわってすてきだね」の話は何回も読んでいたので、
表紙を見ただけで涙ぐんでしまいました。
離島の話は、かつての離島旅行を思い出してしまう。
ヨナグニウマにまた乗りたいなぁ。
黒島研究所のウミガメにまた会いたいなぁ。
西表島・船浮での昼食は地の野菜いっぱいで美味しかったなぁ。
また行きたいなぁ。