【感想・ネタバレ】甘くて苦い僕たちはのレビュー

きむら紫

幼馴染の光と満は、同じ商店街に店を構える喫茶店とケーキ屋の二代目同士。小さい頃からすこぶる仲が悪く、ほとんど会話をすることもない。そんなある日、町おこしの一環としてスイーツメニューを共同開発してほしいと頼まれてしまう。嫌々ながらも協力しあう内に、光は満が気になり始めて…!?

[(#^.^#) · ★★★★★]

予想はしていたけど
素直になってーー！
友達の前では見栄をはりたいのはわかるけど
鼻歌まで歌って楽しかったはずなのに・・
早く素直になってー

[n. · ★★★★★]

正直この先がもう少し見たい！と思うところで終わったなーとは思いましたが、絵も綺麗でお話としても読みやすくて良かったです。

[ブクログ · ★★★★★]

【お前とならしてもいいって･･･初めて思えたんだ（満）】

エロス度★★★

おやおや、子どもの頃から犬猿の仲とはかわいくて微笑ましいですね。

喫茶店二代目の光とケーキ屋二代目の満が紡ぐ恋物語で、チャラ男と黒髪メガネの真面目くんという正反対な幼馴染み同士に萌えまくりでした。

そんな相性超絶最悪なふたりが町おこしの一環としてスイーツメニューの共同開発を頼まれ、共同作業の中で光と満の険悪な関係に少しずつ変化が見られるようになるのがたまりません。
勿論、衝突してしまうこともありますが、満の熱い想いがチャラ男の光のやる気に火をつけるのも胸熱で、ライバルの登場もナイスでした。