【感想・ネタバレ】帝都主従ラビリンス ～身分違いの恋はままならない～（11）のレビュー

OH太

気ままな田舎暮らしから一転、日本三大家系の一つである後鳥家の代表に据えられてしまった冬葵。
その上、母親が亡くなってから10年、共に過ごしていた大駕が本当の叔父ではないことを知る。
離れ離れになるかと思いきや、大駕は冬葵の執事として現れて――
即席令嬢と保護者な執事のカンケイは、恋になるのか、ならぬのか？
※本書は「バニラブvol.69」に収録されております。

[氷樹 · ★★★★★]

おや前回の鏡割れの凶兆フラグがお仕事しちゃったのか？えらい大災害起きて気になる引きで次巻に続いておられる。
天彦さんの暗躍でちょっとだけ焚き付けられて燃え上がっちゃった冬葵、大駕を颯爽と押し倒すの漢らしすぎるじゃん！（でも未遂）

＃笑える ＃胸キュン ＃じれったい