あらすじ
《システムからの解放完了。これより現実世界(リアル)が開始されます》
”悪役令嬢”へと仕立て上げられていたものの、ついに自我を取り戻すことができたルピア。
未知の存在(システム)の助けを得て、ルピアから婚約者も王太子后の立場も奪った
伯爵令嬢・ファルティは、ルピアが自我を取り戻したことに焦る。そんなとき、
ファルティの前に再び未知の存在(システム)が現れ━━? 新展開の第3巻!
感情タグBEST3
システムを操っている...というかシステムの裏の顔が「プレイヤー」なのかな。
大団円エンディングを見たい、という気持ちの強さというかテンションが妙に真剣なんだよな...。
ルートコンプリートしたいのかな??
ルピアなんでもできすぎて、これは確かに悩む!!w
「やりたいことがわからない」はね....「何もやらない」時間をたくさん取るとかしないと...(´・ω・`)
別の意味で面白いです。
謎解きというか、、システムとは一体何なのかが気になって読み進めて深みにハマる感じです。
聡明なルピアと、彼女を推す周りの人たちがどう立ち向かうのか。。絵も、独特な無機質さがこのお話と合っていて、より不気味さを感じていいです。どうエンディングに持っていくのか、続きが楽しみです。あと、おまけマンガが好きです。
ゲームエンドでお役御免となり正気を取り戻した当て馬公爵令嬢と、幸せなエンディングのはずが攻略を誤り窮地に陥るヒロイン。
ゲームと違ってやり直しはきかない。
システムによって正気を奪われていた公爵令嬢のことを思うとざまぁな展開で読者としては納得。
転生ものというわけではなく、システムとのやりとりは少し不気味。