【感想・ネタバレ】太陽に捧ぐラストボール 上のレビュー

あらすじ

人を見て“眩しい”と思ったのは、翠に会った時が初めてだった――。高校野球部のエースをめざす響也は太陽みたいな翠に、恋をする。「補欠! あたしを甲子園に連れていけ!」底抜けに元気な彼女には、悩みなんて1つもないように見えた。ところがある日、翠が突然倒れ、脳の病を患っていたと知る。翠はその眩しい笑顔の裏に弱さを隠していたのだった。響也は翠のために必ずエースになって甲子園へ連れていくと誓うが…。一途な想いが心に響く感動作

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Posted by ブクログ

正直な感想が「タッチか?」って初めは思いました。
南からのメッセージ「目指せ かっちゃん 甲子園!」って文字が見えてきそうでした。
それもそのはず、作者はあだち充のファンって感じが伝わってくるし、「タッチ」って書いちゃってるし。
まだ、この上巻しか読み終えてないからわからないけど、甲子園に行くのに努力の描写がないのが残念なんだよね。
最近は現実に近い方が好まれるって傾向があるみたいだけど、いいのかね?

下巻を楽しみに読んでみます。

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2023年05月22日

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