あらすじ
「私は第一王女のエミーリアです! この世界を救ってください! 勇者様! 右の掌に紋様がある人は勇者の称号を得ています!」
クラス丸ごと異世界転移した番藤茶太郎達は、王女エミーリアに懇願される。紋様を持つ生徒達は大はしゃぎ。しかし、番藤には紋様がない。こっそりステータスをオープンすると、目の前のウィンドウには《称号:侵略者 固有スキル:穴地球から遣わされた【侵略者】。固有スキル【穴】で世界を裏側から侵す》と書かれていた。勇者じゃなくて侵略者!? これ王女達にバレたらヤバイんじゃね?
よし、逃げるか! かくして番藤の逃亡生活、国家反逆作戦が始まるのだった。
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匿名
発売日に読んだ作品だね、正直読む前に想像していた内容と違ったけど、ラストまで読めた。当時同レーベルの某作品みたいな敵対展開になるだろうかと思ってたら、この主人公は違った、あと穴は使い方次第で強いし、開けるのも塞ぐのもできるからね
ただ続刊あるのかね??そこだけ
Posted by ブクログ
最近たまに見る異世界転移したけど転移の首謀者が、というやつ。
まあ、よく言っても誘拐尾だもんな、
今回のは主人公側が悪役めいた職業についたということだけど追放ざまあ系のテンプレには間違いないが。
現地ヒロインも順調に増えてある意味王道。
これクズなのか?
序盤で主人公が同級生に絡んだ話しがあるがクズといえより気持ち悪い奴って印象でした
それとこの手のラノベで高校の設定ありますが高校生の割に判断力と行動力あり過ぎでは?と
日本で育ってすぐにあの行動なら元々将来は犯罪者になってたか社不だっただろうなーと
いずれにしても物語を楽しむ事が出来なかったので低評価です