あらすじ
■「コミュ症・人見知り」でも月収100万円。
最低限のコミュニケーション&人付き合いで
稼げる超ストレスフリーな働き方
成功する起業家というと、
陽キャで、コミュ力が高く、
人付き合いも良く、人脈も広い―。
そんなイメージがあるかもしれません。
ただ、
その成功している起業家のうちの約35%は、
人見知り、コミュ症を自認する人
という事実があるんです。
能力やセンスはあるのに、組織や集団にはなじめず、
人に支配されたり、指示されたりするのが苦手。
そんな人におすすめの働き方が、
「ぼっち起業」です。
■「ぼっち起業」の主な特長は、以下のとおりです。
◎マイルール&マイペースが当たり前。
◎いつも一人行動が基本。
◎通勤しないで済むので、移動のムダ(経済的コスト・時間的コスト)なし。
◎誰からも管理されない、縛られない。
◎ネット社会万歳!!! ネット社会のおかげで実現。
◎めんどくさい報連相は、お金をくれる顧客にだけすればいい。
◎仕事の能力が正当に評価される。社内政治がない。
◎収入は自分で決められる。
◎嫌な相手とはかかわらなくてもOK。
これらを実現するためには、
具体的にどうすればいいのか?
多くの「コミュ症・人見知り」の起業を
成功に導いてきた著者が、
「コミュ症・人見知り」でも月収100万円、
年収1000万以上を稼ぎだすことができる
思考法&実践法を徹底解説したのが本書です。
著者がコンサルしてきた
「ぼっち起業家」の成功確率は、
なんと95%以上!
著者は、
「コミュ障、人見知り、マイペースな人ほど、起業に向いている」
と訴えます。
なぜなら、そのコンプレックスが武器に変わるから。
◎会社で働くのに窮屈さを感じている人
◎ぼっち・人見知り・コミュ症と自認しているが、起業したい人
◎就職に抵抗感がある学生
◎とにかく自分のペースで仕事がしたい人
◎人に指示されたり、管理されて働くのがツラい人
そんな人に向けて
おすすめの新しい働き方の
思考法&実践法をわかりやすく解説します。
■本書の内容
・はじめに
・第1章 ぼっちは、ひとり起業に向いている
・第2章 「ぼっち起業」で成功した人たち
・第3章 失敗確率を減らす「ぼっち起業」の準備
・第4章 「ぼっち起業」で何をするか?
・第5章 「ビジネスライティング力」こそ、ぼっち起業家の売上をつくる
・第6章 成功する「ぼっち起業家」のお金と時間の使い方
・第7章 最強ぼっち起業家へのドSトレーニング
・第8章 ぼっち起業家のやっちゃいけないNGリスト
・第9章 明るい未来しかない、ぼっち起業のメリット
・おわりに
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
急ぎ走り読み。
ボッチ属性でも起業できる、という主旨で一貫しているが、ボッチとは関係なく起業するということの意義を色んな事例と共に説明してくれる本。
具体例が多いので一歩踏み出したい人が読むには良いと思う。
Posted by ブクログ
サクッと読める。
共感できるところ所々にはあるが
この著者はぼっちは好きでもコミュ障ではないと思う。
稼げるようになって心に余裕が出来ると皆そうなるのかもしれないが。
この本に出てくるぼっち起業で成功した人たちは
起業のきっかけになった人を基本見下してる表現が気になる。
Posted by ブクログ
ぼっちで陰キャラで貧乏
若者の3人に1人はコミュ症
自分の世界観、集中力、思慮深い
空気を読まない 同調しない
即レスしない 即行動しない が強みに
名刺に電話番号を書かない 電話しない 受けない
今の仕事でニッチな一番を目指す マイルーム・マイペース
視野の狭さは読書でカバー 知識や体験や思考を補う
自分より進んでいる人に知り合い、支援を受ける、稼げるまで努力を続ける
セミナー講師や著書やSNSで DMでメッセージし顧客になる
新規顧客の獲得はリピートの5倍の労力
自分より経験のない人レベルの低い人を対象に
誰にも言わず企業 自分の意思で自由に 邪魔されない 感情を乱さない
早く始めて、早く成功軌道に乗せる 時間がかかるほどお金もかかる
共感力の低さ=情緒的な影響を受けず忖度しない 事実ベースの判断
テキスト主体 箇条書きで 謙遜しない 結論から言う
最悪の事態を想定