【感想・ネタバレ】鬼の子守唄は拐われたい(2)のレビュー

あらすじ

「俺がお前を使ってやる」
美しい鬼・九目(くめ)は、あやしく微笑んだ――
月白(つきしろ)は、育ての父の死後、言葉を失い、ある能力のために、住まう村の人々から気味悪がられ、迫害を受けていた。
月白は不思議な歌で、勿怪(もっけ)という危険な瘴気を持つ獣を眠らせることができた。
しかし村の所有物のように扱われ、男たちと共に危険な勿怪狩りに無理矢理に同行させられていた。そんな月白の前に現れたのは人の形でありながら瘴気を操る―――美しい鬼、【九目】だった。
彼は月白へ「借りを返しに来た」と告げ、月白の願いを叶えると告げ…
失われた記憶、鬼と少女、過去の約束を子守歌が繋ぐとき、二人の運命が動き出す。

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匿名

ネタバレ 購入済み

2話まで無料で読みました
まだまだ序盤で、1話冒頭の月白が九目について行くまでのストーリーだけですが、これから2人がどうなるのか、なぜ鬼になったのか等の謎が気になります
絵も綺麗で読みやすいのですが、欲を言えば個人的にはもう少し心理描写が欲しい。九目がついてくるのをあっさり了承したのがちょっとびっくり。久々眠れたのがそんな良かったのかな?
あと、村人が心底嫌な人たちばかりでそんな中生きてきた月白が優しすぎる…。いい子なんだけど、もっと憎しみあってもいい気もする。
もう少し続きが出るまで待とうかなと思います

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2025年04月13日

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