【感想・ネタバレ】マンガでカンタン!相続は7日間でわかります。のレビュー

あらすじ

来たるべき相続でもめない、困らない、泣かないために。親の相続についてリアルに考え始めているマンガ家・藤井昌子が、相続のギモンを税理士の先生にぶつけます!マンガで笑えて、しっかり納得!だれでもカンタンに始められる、相続の「超」入門書です!

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Posted by ブクログ

相続、贈与の本で1冊あれば、困りにくいほんだなって思いました。
まずは財産の把握、計算、配分なんですね。。
手続きもたくさんありますが、泣いてる暇はないってことですね。自分はまだ20代ですが、
これから少しずつ考えていきたい。

【メモ】
①相続税控除額→3,000万+600万×法定相続人の数。
相続される対象、割合は配偶者>子ども>親>祖父母>兄弟姉妹。(ここ、個人的に学びになった!)
③死亡保険金、生命保険金の控除あり!
→500万-法定相続人の数。
④財産はお金だけじゃない!預金の他、不動産(土地、建物)、株式のプラスの財産の他、借金や医療費、水道光熱費等の未払いのマイナスの財産も含む。ただ、あまりにもマイナスの財産が多いときには相続放棄できる。
尚、葬儀費用や借金未払等は相続財産から放棄できる。
⑤相続税の申告する時期も決まっている。
(相続開始だと分かってから10ヶ月以内に申告。)他、準確定申告の存在。(相続開始があったことをしったときから4ヶ月以内)
→うげぇ、、笑
⑥土地や建物の評価額の計算。
路線価方式、定率方式?だっけ笑
→個人的にできるようになったらかっこいいかも!
⑦暦年贈与は110万までは贈与税はかからない、相続時精算課税は生前7年までは相続税にいれて計算する。
⑧手続が複雑なので、専門家にお願いする!
→でも自分が専門家になるのもあり?笑

【ネクストアクション】
本だけでなく、FP2級の取得をめざし、お金の知識を身に付けて、将来困らないようにする。
(FP3級は取得済み。)

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2025年10月13日

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