あらすじ
子供の頃、知らない相手にうなじを噛まれて番になった。数年後に現れたのはヤクザでストーカーという最高にヤバイ男。
不動産会社に勤める柊真の前に現れた 謎の男・ミヒロ。
最初は抵抗しながらも、柊真はだんだんとほだされていく。
ミヒロの過去を知り、長年の思いを受け止めた柊真。
ふたりを温かく甘酸っぱい空気が包んでいく。
しかし、柊真の母が入院したとの連絡が入り、突然の里帰りをすることに。
そこで待ち受ける人は―――――?
もどかしさにキュンとする究極のオメガバース・ロマンス。【第八話】