【感想・ネタバレ】再生可能エネルギーの「現実」と「未来」がよくわかる本のレビュー

あらすじ

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本書では、再生可能エネルギーの「実態」をよく知っていただきたいと思い、なるべく、よい部分と課題のある部分の両面について説明をしています。
ただ、それを知っているだけでは、何の意味もありません。大切なのは、再生可能エネルギーの良い面や課題のある面を理解して、私たちが置かれている状況を基に再生可能エネルギーは今後どうあるべきか、進めていくとして、課題とされている点をどのようにして克服していくのか、そのために何が必要か、ということを自分の頭で一人ひとりが考え、いろいろな人と議論し、行動することだと思っています。
今はまだ、バラ色の未来が見えているわけではありません。しかし、いろいろな技術革新が図られる中で、必ず未来につながる変革が進んでいくと思います。
道のりは険しいですが、ぜひ一緒に悩み、考えていきましょう!
本書を、再生可能エネルギーの未来、日本、そして世界の未来について、考える1つのきっかけにしていただけたら、うれしく思います。

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Posted by ブクログ

エネルギー安全保障の観点から再エネの重要性が高まると思い読んでみた。
実際に政府としても2050年のカーボンニュートラルに向けて再エネを主電源化していく方針だと思うが、将来への希望とともに現実に抱えている問題の難しさも痛いほど分かった。
発電するだけでは意味がなく、どれだけ安定して需要を補えるか、発電したものをどう効率よく送るのか、発電所を作るにあたっての合意形成、市場が成熟することによるコスト低下など取り組むべき課題もたくさんある。
それでも資源の海外依存低下や新たな産業創出による経済効果などを考えると再エネの普及は不可欠だと思った。
足元の安定供給を維持しつつ、今後拡大する電気需要に対してどのようにエネルギーをミックスさせながら供給していくかは試行錯誤の段階だが、非常に興味深いテーマだと思う。

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2026年06月13日

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