【感想・ネタバレ】棕櫚の木の下で 1.のレビュー

あらすじ

少し昔の佐賀が舞台のボーイ・ミーツ・ガール。
つい忘れてしまうけれども、見るものすべてが輝いていたあの頃──
小学生の南里ソテツは、同じクラスの鍋島かりんに出会い、自分たちを取り巻く世界の様々なことを知っていく。
自分の名前の由来である植物のこと。
モールス信号で言葉を使わず気持ちを伝えることができること。
すごいとか嬉しいとか気まずいと切ないとか、些細な感情を自分以外の誰かと共有すること。
季節が移り変わる佐賀の風景の中で描かれていく2人の日々のエピソードは、
なんでもない日常のように見えるが、それはとても特別でかけがえのない時間だった──

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Posted by ブクログ

ロスタルジックで、読みながらじわ〜と泣きそうになってしまう。
小学生の男の子と女の子が主人公。
元気に動き回るソテツくんが本当にかわいい。
家庭環境がちょっと特殊そうなかりんちゃんを笑顔にしたくなる。
漫画の表現も個性的でパワーがあって好きです。

0
2024年10月13日

無料版購入済み

ノスタルジー

昭和の佐賀を舞台にした小学生の日常。

まだ男女意識せず夜にモールス信号で遊ぶソテツとかりんがかわいいな。
ごめんのウニがよかよかうんこになって出てくるって話はいいな。

0
2025年11月04日

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