あらすじ
「死ぬほど可愛がってやるよ」
片想いの相手に熱を帯びた眼差しで見つめられて強引な指にナカをかき回されたら
恥ずかしくてたまらないのに体は貪欲に求めてしまう――
下着メーカーで働く加宮真琴はライバルで同期の一之瀬当麻に想いを寄せている。
一度も勝てたことがない当麻に入社当時は嫉妬していたけれど
仕事に真剣で熱心に向き合う姿にいつの間にか好きになっていた…。
気持ちを伝えたいけれど、この歳で処女だって知られたら重すぎると思って尻込んでいたら、
飲み会で当麻を自宅に送ることになった真琴がまさか押し倒されて…!?
※本書は同タイトルの1～4話を収録した合冊版です。重複購入にご注意ください。
※特典として、描き下ろし漫画や分冊版・合冊版の扉カラーが収録されています。
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匿名
ライバル故、素直になれない
絵が綺麗で、エッチはラブ度高め。
初めてでも痛がらないのは、好きな相手としているから？
下着メーカーに勤める真琴さんは、常に同期の当麻くんと張り合っています。
仕事ではいつも負けてしまうので悔しいけど、当麻くんの実力やセンスを認めているし、真剣に取り組む姿も知っています。
そんな訳で、当麻くんが好きだけど、気持ちは伝えられず。
飲み会で酔い潰れた当麻くんを送った時、押し倒されてエッチをしてしまう。
当麻くんに気持ちを伝えようとするけど、今の関係が壊れることを恐れる。
タイミング悪く、酔った勢いのワンナイ話をする女子のせいで（苦笑）
当麻くんも、真琴さんと同じ気持ちなんだけどね。
邪魔をしてくる女子や言い寄ってくる男性が登場することはなく、思っていたよりスムーズに両想いとなりました。
真琴さんは一度素直になったら、とことんデレるタイプなのね。
