【感想・ネタバレ】あなたの話はきちんと伝わっていますか? 「頭のいい人」の説明の公式のレビュー

あらすじ

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「話し始めると言いたいことがぼやけてしまって、うまく要点が伝わらない」
「あれもこれも言わなきゃと思って、つい話が長くなってしまう」
「説明をしても返ってくる反応が薄くて、ちゃんと伝わっているのか不安になる」

これ全部、「説明の公式」で解決できます。

伝わる説明には、正しい公式というものがあります。
今まで説明で苦労することがあったとしたら、それはきっと説明の公式を知らなかっただけです。
もともと人前で話すことが大の苦手だった、現役20年以上のテレビアナウンサーだからこそ自信を持って言える、伝わる説明のコツ57項。

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Posted by ブクログ

読み始めは汎用的な内容が多かったが3章の後半くらいから引き込まれた。
・話がまとまらない時は、「言いたいことはいくつある?」と自問自答して箇条書きしてみる。
・話の途中で反論されたらまずは受けとめ、否定せず魔法の言葉「もし」で仮定の未来をつたえ、こちらが期待する結果(=自発的に相手に動いてもらえる)につなげる
・眉毛が上がるのは嬉しい、ご機嫌なリアクション→うまく活用して相手に安心感与える
・ワンフレーズごとに間をとるルールを決める

・ストーリーをストック。説明に厚みと説得力もたせる。脳はストーリー聞くと記憶しやすいようにできてる
→うさぎとカメの話とアインシュタインの相対性理論
・ストーリーの作り方→結論決める。マイナスの話入れる(人の不幸は蜜の味=興味が集まる)、そこから苦労や努力のプロセスに相手は共感する。
ストーリーのテンプレはある。ヒーローズジャーニー。

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2024年09月07日

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