あらすじ
社長令嬢の杏樹は、ある日街を歩いている最中に暴走車に巻き込まれそうになったところを超タイプのイケメンに助けられる。これは運命の出会い!? と舞い上がる杏樹だが、お礼を言う前に彼は姿を消していた。ところが翌日、父からお前の専属ボディーガードだと紹介された椎名は、まさに昨日助けてくれた彼で!? いつも思わせぶりな態度を取ったかと思えば揶揄うばかりの俺様な彼に反発しつつも、次第に惹かれていく杏樹。ところがある日「お前の方こそ思わせぶりだって気付け」と突然のキス! 慣れない杏樹は戸惑うが、二度目のキスも抗えなくて――!? イジワルな俺様御曹司に愛され尽くす、溺甘ラブコメ! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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Posted by ブクログ
社長令嬢のヒロインが事故に巻き込まれそうになったところを助けてくれた、超タイプの男性。
一目で運命を感じるも、翌日その相手がまさかの専属ボディーガードとして現れるという王道ながらときめく導入でした。
ヒーローは普段は仕事ができてクール、やや俺様で揶揄うような態度が多め。
ヒロインもそれに反発しつつ、守られている安心感と距離の近さに少しずつ惹かれていきます。
中でも印象的だったのは、お酒を飲んだ時のギャップ。
普段は余裕たっぷりでからかう側なのに、酔うと一気に甘々になり、独占欲と素直な好意がだだ漏れになるのが可愛くてたまりませんでした。
この「過保護ボディーガード×酔うと甘い」という落差が、溺愛感を一気に底上げしてくれます。
ヒロインも守られるだけの存在ではなく、素直で可愛らしく、言いたいことはきちんと言えるタイプなので、読んでいてストレスが少なかったです。
全体的にシリアスになりすぎず、ラブコメ寄りでテンポも良く、安心して甘さを楽しめる一冊でした。
表紙のイラストが作品の雰囲気にぴったりで、
ヒーローの頼もしさと色気、ヒロインの可愛さがしっかり伝わってきました。
過保護・溺愛・ギャップ萌えが好きな方にはおすすめです。