【感想・ネタバレ】訳あり幼女、転生したことに気づいたのは、修羅場に遭遇した時。【合本版】２のレビュー

真西まり / 藤井 / 春が野かおる

「やっと会えた…俺の運命の人」
貧しい田舎で暮らすトリー（4歳）のもとに、ある日美しい貴婦人が訪ねてくる。なんと、トリーは伯爵家ミドルトンの血筋だという。突然連れて来られた伯爵家で、トリーは冷徹な伯爵や兄たちに邪険に扱われる。しかし、強かなトリーは幼女の可愛さで彼らを次々と虜にしていき…！！ さらには、隣国の第一皇子レオナルドから「運命の人だ」と求婚されて…！？ 逆境に立ち向かう幼女の愛されシンデレラストーリー！！【※この作品は「訳あり幼女、転生したことに気づいたのは、修羅場に遭遇した時。」の第6話～10話を収録した合本版です。重複購入にご注意ください。】

[氷樹 · ★★★★★]

トリーのお父さん発覚…からのぽーんと年代ジャンプ。
うん、まぁ、伯爵家で仲良くキャッキャしてる時代は省いても問題ないけどもw
年頃になって嫁ぎ相手に悩むところから第一話冒頭シーンへの回帰で一気にラブコメ展開。
トリーはほんと苦労する人生だなぁ…。

＃笑える ＃胸キュン ＃ほのぼの

[匿名 · ★★★★☆]

街で出会ったレオナルド皇子。ずっと片思いだったなんて～。トリーもまんざらじゃない様子。終始トリー想いの皇子と一緒にいたら心揺らぐわよねぇ！セシルは嫌な感じだったけれど…。

＃胸キュン ＃ほのぼの