あらすじ バックパッカースタイルでアジアを自由に旅する著者が、老境にさしかかって楽しみを見いだしたのが、ゆっくり気ままに自分のペースで行く「古道歩き」。歴史的なテーマを持って国内外の有名無名さまざまな古道を歩き、いにしえの人々に思索をめぐらせ、感慨に耽る。そこには年齢を重ねた今だからこそ見えてくるものがある。登場する古道:熊野古道、沖縄古道、朝鮮通信使の道、馬胎古道(台湾)、アンコール古道(カンボジア) ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #タメになる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 古道歩きの記録。全部で5本だが、日本1で熊野古道中辺路、日本の海の道1、日本と朝鮮にまたがる道1、台湾1、カンボジア1とバラエティに富んでいる。ただ道を全部歩くわけではなく、ほんの一部を気ままに歩く。中辺路で言えば1泊2日で一部だけ。それはちょっとどうかと思うが。 著者は私より二つ下にようだ。シニア...続きを読むとしてはこれでいいのだという。確かに私も見習うべきだろうか。 海外の古道をどうやって見つけたのか知りたいが、きっと豊富に海外を歩いているうちに知ったのだろうな。 0 2024年08月18日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 日本ときどきアジア 古道歩きの作品詳細に戻る 「旅行ガイド・旅行会話」ランキング 「旅行ガイド・旅行会話」ランキングの一覧へ