【感想・ネタバレ】教養としての世界の政党のレビュー

あらすじ

2024年は、国際政治の転換点!

政治・政策にかかわる人はもちろん、
リスクとチャンスを見極めたい投資家や海外ビジネスに携わる人にも有益な情報が満載!

ニュースでよく見聞きする「保守って何? リベラルって何?」という基本のキから平易に解説しています。

米国 二大政党を分かつ主義主張とは
移民、難民で揺れる西欧、極右台頭は本当か?
実は複数ある中国、ロシアの政党
〝名門一家〞好きな東南アジア
〝江戸時代〞的な政治が根強い中東
アフリカでは、大統領選=資源獲得競争

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Posted by ブクログ

ネタバレ

地政学及び関連する知識を学ぶ必要があると感じており、表紙の内容に惹かれて購入。
政党という視点から各国の考え方、背景にある宗教,民族、歴史について、基本的な事項を抑えられる良書と思う。歴史や宗教等は別途知識を深める必要を感じるが、まずおおまかに学びたい人にはおすすめの一冊。
一回で全て頭に入ったわけではないので、海外ニュースの情報収集をしつつ本書を読み返すのが知識の定着に良いように感じる。

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2024年10月02日

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