あらすじ
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生きていくためにはお金が必要だけど、お金を稼ぐことに縛られすぎると不自由になる。ぐでたまと一緒にマルクスの『資本論』をひもといて、お金、そして働くこととの上手なつきあいかたを考えよう。好評「Ichigo Keywords」シリーズ第8弾。
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Posted by ブクログ
お金そのものだけでなく、時間や人間関係、労働能力などの観点からもお金にまつわる考え方を得られる本だった。お金の使い方が悪くなったり時間や労力の使い方に自信がなくなったら読み返したいと思った。
Posted by ブクログ
ぐでたまが好きだから読みやすい!
中々読むのに時間がかかる人だけど、1週間で読めた!!
タイトル正直興味なかったけど、ぐでたまがいることにより難しく感じにくい!
Posted by ブクログ
資本論そのままというよりも、働く世代へのメッセージとして解釈した格言集みたいな感じ
何でもかんでも手に入るわけではない、あるものを活かして自らの生活を楽しもうという心意気を持とうと思った
Posted by ブクログ
20分もかけて読んでたわ。5分で読めるやろこんなん(笑)時間かけ過ぎ。資本主義についてだったけど原文?ありえないくらいややこしく難しく書いてあるんだね、超噛み砕いてぐでたまが書いてくれてたから分かりやすすぎたね
・ただお金を持っているだけ、それはお金がないのと同じ
・どんな仕事をするのかどこで働くのか決めるのは自分
・お給料が出ている時間は、あなたは会社の所有物(オンオフをしっかり)
・時間をかければいいってもんじゃない。時間は正しく使おう。(優先順位と必要な時間の予測を立てて効率よく進めよう。泣)
・無理しない。ほどほどだったら良しとしよう。
(他人と比べてばかりいると自分のダメな部分に目が行って劣等感を感じてしまう。誰にでも得意不得意があるので全体的に見て平均だったらOK!)
・人間は、締め切りがないとサボってしまう
・代わりの利かない唯一の存在。それを目指そう(人当たりがいい、根気強い、他の人にはないその人らしさを極めれば誰にも負けない強みになる。)
・無い物ねだりは虚しいだけ。今あるものでうまくやろう
・人との縁は大切なもの。仕事やいい話を紹介してもらったら感謝を忘れずに
・会社のためではなく、自分自身のために働こう(お金以外に働く理由があると心強い)
☆どんなことにも「旬」がある。後悔する前に行動しよう(人の出会いや物事には旬がある。ピンときたらフットワークよく行動しよう)
Posted by ブクログ
お金への向き合い方がわからない。
物を買うために必要なもの。
振り回されているような気がする。
お金がなくて毎日嘆いている。
お金への向き合い方をぐでたまのイラストと資本論を超訳して、教えてくれる。
小さい文字で原本について記載されているのもポイント。
要旨は大きな文字で読んで、
資本論本文での記載は小さい文字を読めばいい。
超訳部分は、現代のニュアンスに直されているからとても読みやすい。
前からめくって読んだけど、気になるイラストの部分をパラパラ読んでもいい。
ある種占いのように刺さる言葉に出会える。
Posted by ブクログ
マルクスの資本論をぐでたまのイラスト付きで簡潔に説明しているダイジェスト版みたいなもの。
資本論に興味はあるけどなかなか‥…という人には入り口としていいかもしれない
Posted by ブクログ
2024.12.26
書店でよく見かけてたけど、
何度もスルーしながら満を持して!笑
サンリオはシナモン推しだけど
「お金と上手に付き合う」というワードが決め手で
マルクスの資本論、ぐでたまを手に取りました
中身は全てのページに挿絵でぐでたまがいて
絵本感覚でサクサク読めちゃう
これは他のサンリオたちも揃えたくなる…
内容はとても読み易くて
小難しいことが苦手な私でも理解しやすい言葉で
資本論を説いてる感じ、でしょうか…
「自由に生きるとは、自分の決断には、責任を持つということ。」
自由に生きることが
守られるべきことのような感覚でいましたが、
決断に責任を持つという、覚悟のようなものが
今私にとても足りてないのかも…
と気付いた、印象的な言葉でした
ぐでたまさんきゅ〜!
Posted by ブクログ
時々働きながらどうしてこんな気持ちになってまで生きていかなきゃいけないんだと思うことがあるけども
本の内容を一つ一つ実行していくうちに心の状態が改善されていくような気がする
Posted by ブクログ
ぐでたまと一緒に資本論を学ぶ。
先回は、シナモロールだったけど、今回は、ぐでたまで。
これを読んだからといって資本論を理解できるわけでもないけれど、大まかにこんな感じ~って、それこそぐでたまみたいな感じで理解できるかなと。
Posted by ブクログ
こんな人にオススメ
・自分の働き方に疑問を抱いている人
・つい贅沢をしてしまう人、お金を使い過ぎてしまう人
・ぐでたまのファン
お金の使い方について、というよりも働き方についての言葉が多かったように感じました。
ぐでたまのことはあまり良く知らなかったのですが、思わずクスッとなってしまうようなイラストばかりで、パラパラ見ているだけでも楽しめました。
わたしが好きな言葉
・自分のためにではなく、大切な人のためなら頑張れる
・健康な体。それさえあれば、なんとか生きていける
・必要なものを、必要な時に、必要なだけ買う
Posted by ブクログ
今年はお金の勉強をすると良いらしい、
とのことでこの本を購入。
感想は「うーん、、」というのが正直なところ。
お金で買えるもの、経験も当然ながらある、
でも一方で、お金では買えないモノも
お金では測れない価値も当然ある。
まあ元々、資本主義、、うん、、うーん、、
というかんじで、どこか資本主義に疑問があるなかで
あえて読んでみたんだけど、
(その疑問はまだ明確化・具体化できていない)
今回読んでみて、さらにその疑問が深まった、
というか、たしかに世の中=お金もあながち間違い
ではない気もするけど、
やっぱり何か違うよな、それだけじゃないよな、
少なくとも私には100%受け入れきれないな、
と思ってしまいました。
まあこの辺りは、これから少しずつ学んでいこう。
とにかく読んで良かったです。