【感想・ネタバレ】帝国データバンクの経済に強くなる「数字」の読み方のレビュー

あらすじ

円高、株価の最高値更新、企業の最高益、賃上げ、物価高……など、日本経済は明らかな「潮目」に来ている。その激変を示すデータ、経済ニュースを賑わす数値を読み解くことで、「今」と「これから」が見えてくる──さまざまなデータを提供してきた帝国データバンクが総力をあげて、そんな数字の「生きた読み方」を示していく本。著者から「仕事ができる人は数字に強い」。ビッグデータやAI…「数字が万能の世の中」になるほど、アナログで読み解く力が必要になってきます。企業の成長も衰退も、売上高、前年比、投資額、株価などの数字をただ鵜呑みにしていては、その本当の姿を知ることはできません。同じ数字でも、視点を変えれば見える姿も変わってきます。本書では、経済の動きを示すさまざまなデータ、指標、数字を例にあげ、その読み方、傾向と対策について考えていきます。(帝国データバンク情報統括部経済動向分析チーム)

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Posted by ブクログ

世の中に溢れている様々な数字を何かの判断に使うときは、その数字の根拠についてきちんと考えようと説明している本。
高校生が読んでも理解できると本文中にあった通り、基礎的なことを分かりやすく示していた。

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2025年09月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

自分が把握してないこともそれなりにあるもののw、基本的な内容がそれなりに分かりやすく纏まっている印象。

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2025年09月09日

Posted by ブクログ

日経新聞の数字や用語を見て特に疑問に思わないのであれば特に読む必要はない。
基本的な内容を解説しており数字や用語に触れている。72や115はわかったものの一括投資の場合は、126の法則は積立投資の場合、などもう少し書かないと分かりづらいのでは?と思うところもあった。

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2024年10月30日

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