あらすじ
因果推論の基本的な考え方を図とことばで平易に説明し,シンプルな事例によりポイントを直感的なイメージで示す.推定結果の解釈・利用における注意点や質的研究との関連も丁寧に解説.数式はあまり得意でないが統計的因果推論の原理を理解したい初学者,分析対象のありようを深く研究したいと望む人に最適.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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Posted by ブクログ
はじめての、というタイトルに惹かれて読んだものの、内容が難しすぎてあまり入ってこなかった。半分も読めずに終了。もう少し初学者向けのよい本はないものか。
Posted by ブクログ
『はじめて』と題しており、キャッチーなジャケットが描かれているものの、中身はそれ相応に難しい。イメージでは、大学の初頭における教科書。
統計を齧ってる程度だと読むこと自体に苦戦すると思われる。
ただし、この本は『はじめて』=統計学の基礎を知ってる人が因果推論を本格的に学ぶにあたる"はじめて"という意味では分かりやすく書いてある。特には例が秀逸であることと、図がわかりやすくしている。
3部9章構成となっており、1部は非常にわかりやすい。図も多様にあり、理解しやすく話もわかりやすい。2部は具体的かつ詳細な定義に触れているため、読まなかった。3部は触りとして因果推論のたいせつなことに触れている。
因果推論が有名になった理由として2019年ノーベル経済学賞であるが、経済は扱われていない。逆に言うと、因果推論を経済で説明することは難しすぎる手法と言える。ある程度わかったらそれでよいかもしれない。