あらすじ
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女優。モデル、ジャーナリストらがこぞって通うサロンで、30年間その美を支えてきた著者がその経験を元に「50代という美の節目」にこそ知ってほしい一生キレイでいられるコツを伝授。日々の肌や髪、ボディのケアを少し見直すだけ。見違えるほど変われる！
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
石田ゆり子さんの本などに、こちらのサロンの事がよく出てくるので、読んでみました。
貧血や低栄養を改善していくこと。
運動の習慣。
手でふれて肌の状態を知り、適切なケアをすること。
石田ゆり子さんは、若い時にこちらで、鉄が足りていない事を指摘されて、サプリや食生活を調整されていた気がします。
またピラティスなど運動の習慣も続けていて、
それに一緒に暮らしている動物達や好きなインテリアへの愛情。
それらがあって、きれいな、女優としても花開いている石田ゆり子さんがあるのかなと感じたりしました。
ひどく寝込んだ頃に、肌の事はどうでもいい、疲労感がひどく何も出来ないから、とりあえず乳液だけぬれば‥という習慣が今も続いていたんだなと自分を振り返りました。
肌を育てる(手で触れたり、鏡で見たりして、今は乾燥してるな、少し鉄分が足りなそうだな、冷えてるな、とか様子を感じて、特別な事や高い金額の事ではなくて微調整していく)とか、
筋肉を育てるという感覚を、これから少しずつ育んでいけたら、それが心地いいなぁと思えたら幸せだなと感じました。
Posted by ブクログ
歳を重ねるって大変だなぁと改めて思う。放っておけば、なんとも自由な体になってしまう。それを防ごうと思うと、適切に食べ、栄養を摂り、丁寧に基礎化粧品を使い、丁寧にクレンジングし、頭皮をマッサージする必要がある。
どんな自分でありたいか。別にこの本に書いてあるようなことをしなくても、歳をとることはできる。美魔女になりたいわけではないが、私なりに美しい歳の取り方をしたいとは思う。そのためには、やっぱりちょっとした努力、いやちゃんと努力しないといけない。
それは善き人でありたいと願い、行動して自分を律することと同じ。善き人、美しい人になりたいと思えば、ちゃんと自分をコントロールしていかなくちゃいけない。
美容本だったけど、読んだタイミングもあり、生活を見直してちゃんと生きたいと思う、自己啓発の機会となりました。
