【感想・ネタバレ】王弟殿下が見初めたのは王妃の筆頭侍女でしたのレビュー

あらすじ

ユリアナはガライル王国の王妃・シェイラの侍女として働いている。シェイラが故郷であるエシュト王国からガライル王国へ嫁ぐ以前から仕えているため、ふたりは10年以上の付き合いになる。そのシェイラが懐妊し、ユリアナに乳母になってほしいと懇願してきたから大変! ユリアナは猛スピードでお相手を探すことに。同じ頃、王弟であるトーラス王子も婚約者を探していた。しかし本人にその気はなく、早く身を固めてほしい側近が躍起になっているだけ……という内情は隠し「王弟の婚約者探しのための夜会」が開催され、ユリアナも参加することに。とはいえ侍女であるユリアナが婚約者に選ばれるわけもない。ただの頭数合わせのつもりだったユリアナは王弟そっちのけで豪華な食事を堪能していた。そんなユリアナを指して、トーラスは宣言する。「俺の婚約者は、これでいい」 こうして、ユリアナは強引に王弟の婚約者候補にされてしまい……。

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ストーリーは一直線で、あまり起伏はなくて順調に話が流れて終わる感じです。ある意味結婚はこんなもの、なリアルさがあります。瓢箪から駒なハッピーエンドですが、物足りなさは否めないかも。
キャラは良いのでもう少しドラマチックな部分か欲しかった。

#ハッピー #ほのぼの

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2024年10月03日

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