【感想・ネタバレ】はじめてのちきゅうえほんのレビュー

あらすじ

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大好評シリーズ第10弾!「ちきゅう」がまるっと分かる一冊!

「ちきゅうは、どのくらいの大きさなの?」「ちきゅうって、どうやってつくられたの?」「ちきゅうの中身って、どうなっているの?」といった子どもの疑問の答えが、この1冊につまっています。大人が読んでもためになる、親子で読んでほしい「はじめてのシリーズ」の絵本。

著者:てづかあけみ 監修:斎藤紀男

てづかあけみ: 神奈川県生まれ。1998年よりフリーのイラストレーターとして活動。『世界えじてん』(弊社刊)など著書多数。

斎藤紀男:(公財)日本宇宙少年団(YAC)相談役、スペースゼロワン代表、宇宙航空研究開発機構(JAXA)元副本部長。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

5歳10ヵ月

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい◯

〈子〉
初回からくいつく ◯
何度も読む

その他

「ちきゅう」の科学絵本。
地球のメカニズムをわかりやすくまとめてあります。
じっくり読むには息子にはまだ早いですが、それでも興味があるところはじっくり読んでいました。
大人にとってもわかりやすくてすばらしい作品だと思います。
絵本、というより図鑑に近いか。

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2020年08月25日

Posted by ブクログ

かわいらしいイラストとひらがな中心の文字は「はじめての」「えほん」だが、内容はかなり幅広く詳しい。体裁からみる対象年齢は小学校低学年~中学年だが、細かい情報までしっかり受け止めるなら高学年~中学生が適当だと思う。(「時速11万km」の意味を低学年の子が理解できるかどうか。)
地学に関心の高い専門家の卵のような幼児~低学年が対象ならば理解できるが、そうでないならば、子どもが関心をもった内容を部分的にピックアップして見せたほうがよいと思う。

0
2023年10月28日

Posted by ブクログ

9歳からおすすめ。
「はじめて」のちきゅう「えほん」だけど、内容はなかなか本格的で年齢層高め。絵はかわいらしいけど、大人も勉強になるレベル。

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2023年06月04日

Posted by ブクログ

はじめてシリーズ本
これは地球のなりたちや構造、自転公転、生き物について、広い範囲を浅くした本かな。
フリガナがあるとはいえ感じも多く意味合いも5歳にはむずかしい。
小学生低~中学年くらいだと楽しく読めると思う。

0
2022年07月02日

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