【感想・ネタバレ】いぬのにっちゃんあきとふゆのレビュー

あらすじ

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身近な自然を楽しむ絵本

さまざまに色づく秋の葉っぱ、草花がすっかり枯れ果てた冬の河原にひっそりと息づく、小さな生き物たち。秋から冬へと少しずつ変化していく季節の中で、どんな植物や生き物に出会えるかな? いぬのにっちゃんやねずみ君と一緒に身近な自然を探してみよう。巻末に、植物や生き物の豆知識を解説した図鑑さくいん付き。おもしろい自然の知識がいっぱいの自然観察絵本です。

著者:秋草愛
プロフィール: 絵本・立体造形作家、イラストレーター。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。『どうぶつのかたち練習帖』(パイ インターナショナル)などの著作の他、『どうぶつのおっぱいずかん』(学研プラス)など、どうぶつに関する挿絵の仕事も多く手がける。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

可愛らしい絵と、いくつかの短編ストーリーで、秋から冬への季節の変化を描いています。季節感や生き物の変化を楽しむことが出来ます。巻末には登場した植物、動物の索引が。何度でも読んで楽しむことが出来そうです。

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2025年06月03日

Posted by ブクログ

季節の植物、昆虫、動物、現象がたくさん!
情報量が多いから秋と冬をまとめず
季節ごとに一冊ずつの方が好みかな

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2024年02月02日

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