【感想・ネタバレ】余命半年の君に僕ができることのレビュー

あらすじ

絵本作家になる夢を諦め、代り映えのない日々を送る友翔の学校に、転校生の七海がやってきた。七海は絵本作家である友翔の祖父の大ファンで、いつか自分でも絵本を書きたいと考えていた。そんな時、友翔が過去に絵本を書いていたこと知った七海に絵本作りに誘われる。初めは断る友翔だったが、一生懸命に夢を追う七海の姿に惹かれていく。しかし、七海の余命が半年だと知った友翔は「七海との夢を絶対に諦めない」と決意して――。夢を諦めた友翔と夢を追う七海。同じ夢をもった正反対なふたりの恋物語。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

日野さんの展開する物語、言葉遣いに惹かれた。
他の作品においても同じだなと。

主人公の迷いから葛藤、決意、後悔様々な感情が読み取れ、一緒に考えているような気持ちになって本の中の世界観をたくさん楽しむことができた。

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2024年06月21日

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